緒方宮迫西石仏
表示
緒方宮迫西石仏(おがたみやさこにしせきぶつ)は、大分県豊後大野市緒方町久土知にある平安時代後期の磨崖仏である。国の史跡に指定されている(1934年1月22日指定)。
釈迦如来を中心に、左に阿弥陀如来、右に薬師如来が並ぶが、いわゆる三尊形式ではなく、3体の像が等しく並べられている。
緒方宮迫西石仏から約500メートルのところには、同じく国の史跡に指定されている緒方宮迫東石仏がある。
この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。 |
座標: 北緯32度57分41.9秒 東経131度27分27.6秒 / 北緯32.961639度 東経131.457667度 / 32.961639; 131.457667