緑村 (福岡県)
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みどりむら 緑村 | |
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廃止日 | 1907年1月1日 |
廃止理由 |
分割合併 瀬高町、本郷村、小川村、川沿村、緑村(一部)→ 瀬高町 富原村、竹海村、万里小路村、緑村(一部)→ 山川村 |
現在の自治体 | みやま市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 山門郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,305人 (『角川日本地名大辞典』40 福岡県、1291頁、1891年) |
隣接自治体 | 水上村、清水村、小川村、竹海村、富原村、万里小路村、八女郡白木村・北山村 |
緑村役場 | |
所在地 | 福岡県山門郡緑村松田 |
ウィキプロジェクト |
緑村(みどりむら)は、福岡県山門郡にあった村。現在のみやま市の一部。
地理
[編集]- 河川:緑川(もと実取川)[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、山門郡松田村、大広園村、清水村、河原内村が合併して村制施行し、緑村が発足[1][2]。
- 1907年(明治40年)1月1日 - 緑村を二分割し、大字松田・大広園は山門郡瀬高町、本郷村、小川村、川沿村と合併し瀬高町が存続し、大字清水・河原内は山門郡富原村、竹海村、万里小路村と合併して山川村を新設して廃止された[1][2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 40 福岡県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。