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緑の小馬が生まれたら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みんなのうた
緑の小馬が生まれたら
歌手 大杉久美子
作詞者 畑正憲
作曲者 後藤悦治郎
編曲者 浦野直
映像 実写
初放送月 1976年4月 - 5月
2022年6月 - 7月(ラジオのみ)
その他 1983年3月22日放送の『特集』と、2012年3月16日放送の『発掘スペシャル』内で再放送。
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映像に登場した岬馬

緑の小馬が生まれたら」(みどりのこうまがうまれたら)は、日本の楽曲。作詞:畑正憲、作曲:後藤悦治郎、編曲:浦野直。

概要

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1976年4月 - 5月NHKの『みんなのうた』で紹介。動物研究家として名高い畑正憲が自ら手掛けた歌で、子供の馬が生まれたらどうしようかという気持ちを歌った。映像は都井岬でロケーションが行われ、イントロや間奏では馬(岬馬)が走る様子をスローモーションで映した。歌は日本コロムビア所属のアニメ歌手の一人・大杉久美子が担当、大杉が『みんなのうた』で歌ったのは、2022年現在最初で最後。

1983年3月22日の『特集みんなのうた』では再放送された事は有るが、定時番組では再放送はされなかった。だが「みんなのうた発掘プロジェクト」で映像が視聴者から寄せられ、2012年3月16日深夜(3月17日未明)放送の『みんなのうた発掘スペシャル』で再放送された。そして10年後の2022年6月 - 7月には定時番組で46年ぶりに再放送される。

出典

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  • 「NHKみんなのうた 第17集」(日本放送出版協会)51頁 1980年(第8冊)

関連項目

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