緑のラブレター
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座標: 北緯35度36分36.8秒 東経139度8分54.5秒 / 北緯35.610222度 東経139.148472度
緑のラブレター(みどりのラブレター)は、 神奈川県相模原市緑区名倉の山肌にある巨大なラブレターのオブジェである。 「芸術のまち・藤野」の象徴的な作品とされる[1]。
概要
[編集]地元の造形作家・高橋政行により制作された[2]。人の手の形に切り込みが入り、あたかも山そのものがラブレターを手にしているかのように見える。中央自動車道からも見ることができる。 「ふるさと芸術村構想」の作品のひとつであり、1989年に自然から人間へのメッセージをテーマに作成された。 縦17m×横26mの大きさ。
2015年11月末から2016年3月の間、相模原市緑区区制施行5周年を記念して「開封」され、中から数字の「5」が現れているような姿となった[3]。
所在地
[編集]- 〒252-0187 神奈川県相模原市緑区名倉1062
脚注
[編集]- ^ “緑のラブレターを点灯 藤野商工会青年部 | さがみはら緑区”. タウンニュース (2020年3月5日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “藤野商工会青年部 「緑のラブレター」を点灯 3月 45周年事業の一環で | さがみはら緑区”. タウンニュース (2020年1月30日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “緑のラブレター 熱いメッセージ初開封 区制5周年機に 期間定め | さがみはら緑区”. タウンニュース (2015年12月10日). 2023年3月6日閲覧。