米澤祥一郎
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米澤 祥一郎(よねざわ しょういちろう、1940年12月4日 - 2008年10月20日)は、日本の実業家。東京都出身。三井松島産業(現・三井松島ホールディングス)代表取締役社長。
人物・経歴
[編集]東京都出身[1]。上智大学経済学部卒業[1]。1964年、東京貿易(現・東京貿易ホールディングス)株式会社に入社[2]。同社鉄鋼・原料本部本部長補佐等を歴任[2]。1996年、三井松島産業(現・三井松島ホールディングス)株式会社に入社[2]。その後、同社理事・取締役・常務取締役・代表取締役常務取締役等を経て、2003年に同社代表取締役社長に就任[2]。同社コンプライアンス委員長や経営企画委員長、内部統制委員長等を兼任[2]。
2008年10月20日、胆管細胞癌のため死去、67歳[1]。後任社長には、串間新一郎副社長を任命した[3]。
出典
[編集]- ^ a b c “米澤 祥一郎 プロフィール”. SPYSEE. 2019年1月30日閲覧。
- ^ a b c d e “三井松島産業株式会社 有価証券報告書” (PDF). 株主プロ. 2019年1月30日閲覧。
- ^ “【九州の礎を築いた群像】三井松島産業編(4)再建”. 産経ニュース. 2019年1月30日閲覧。