米倉紀之子
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よねくら きしこ 米倉 紀之子 | |
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生年月日 | 1967年11月15日(57歳) |
出生地 | 日本・神奈川県横浜市[1] |
出身地 | 日本・大阪府[1] |
身長 | 159 cm[2][3] |
職業 | 女優、声優 |
ジャンル | テレビドラマ、舞台、アニメ、吹き替え |
活動期間 | 1990年代 - |
所属劇団 | 劇団昴[3] |
公式サイト | 米倉紀之子公式ホームページ |
備考 | |
元岡山放送のアナウンサー |
米倉 紀之子(よねくら きしこ、1967年11月15日[2] - )は、日本の女優、声優。劇団昴所属[3]。
来歴
[編集]神奈川県横浜市で生まれ、大阪府で育つ[1]。大阪府立生野高等学校、関西学院大学文学部日本文学科卒業[1]。
大学を卒業後、岡山放送に入社。同局のアナウンサーを3年間務めた後、女優に転身[1]。1996年に劇団昴に入団する[4]。
人物
[編集]特技は日本舞踊、バスケットボール、テニス[2]、ボクシング[3]。趣味はウォーキング、読書[3]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 事件記者冴子の殺人スクープ(テレビ朝日)
- ガチバカ!(2006年、TBS) - アナウンサー
- 挑戦する女・弁護士 七尾響子(2006年、テレビ朝日)
- 坂の上の雲 第5話(2009年12月27日、NHK) - 陸奥宗光夫人 役
- 土曜時代劇 隠密八百八町 第5話・第6話(2011年2月5日・12日、NHK) - 奥女中 役
- 月曜ゴールデン 女タクシードライバーの事件日誌 6・7(2012年1月16日・2014年9月1日、TBS)[5]
- 紙の月 第5話(2014年2月4日、NHK)[5]
- 下町ボブスレー(2014年、NHK)[2]
- そこをなんとか(2014年、NHK)
- 限界集落株式会社(2015年、NHK)
テレビアニメ
[編集]ゲーム
[編集]- 玻璃ノ薔薇(2003年)
吹き替え
[編集]映画
[編集]- アポロ13
- イズント・シー・グレート(デビー〈アマンダ・ピート〉)
- エグゼクティブ・デシジョン ※テレビ朝日版
- クライモリ デッド・エンド(マーラ・ストーン〈アレクサ・パラディノ〉)
- 60セカンズ ※日本テレビ版
- ドクター・ドリトル(ダイアン〈ジューン・クリストファー〉)※ソフト版
- ドリームガールズ(エフィ・ホワイト〈ジェニファー・ハドソン〉)
- ブロンドと柩の謎
- 暴走特急 ※テレビ朝日版
- ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターン(ストリッパー1)
ドラマ
[編集]- ER X 緊急救命室 #3(エベリン〈ライアン・ミシェル・ベイズ〉)
- グッド・ワイフ(カリンダ・シャルマ〈アーチー・パンジャビ〉)
- クリミナル・マインド FBI行動分析課 シーズン6(アンジェラの母)
- ケネディ家の人びと
- ブラザーズ&シスターズ
- ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 シーズン2(ルース・ストーン〈リタ・ウィルソン〉)
ナレーション
[編集]- 生きる力を求めて
- ニョッキン東京探偵団(リポーター)
- 広島県教育委員会 書道DVD
CM
[編集]web
[編集]VP
[編集]- 厚生労働省
- 日経VIDEO
舞台
[編集]- 1998年
-
- プレイング・フォア・タイム-命を奏でて-(マリアーヌ)
- 1999年
-
- 空騒ぎ(アーシュラ)
- クリスマス・キャロル(1999年 - 2002年、ベル、フレッド夫人、街の人、浮浪者)
- 2000年
-
- 罪と罰(ソーニャ)
- 2001年
-
- アルジャーノンに花束を(アリス・キニアン)
- 2002年
-
- フィリップの理由(コーネリア)
- ゆうれい貸屋(八ッ橋)
- 2003年
-
- ゴンザーゴ殺し(アマリア)
- オンディーヌを求めて(谷村めぐみ)
- 花粉熱(ソレル・ブリス)
- 2004年
-
- ジュリエットたち(亜紀)
- チェーホフ的気分(リーカ)
- 2005年
-
- 沈黙の海峡(由紀)
- ヒューマン・ダイナモ〜人間発動機 野口英世(メリー野口)
- 2006年
-
- 夏の夜の夢(ハーミア)
- 2007年
-
- うつろわぬ愛(リーナ)
- デージーが咲く街-新宿物語
- 孫文と梅屋庄吉(2007年 - 2010年、梅屋トク)
- 2008年
-
- ハーフライフ(アンナ)
- ねこになった漱石(夏目鏡子)
- 2009年
-
- 隣で浮気?(テレサ・フィリップス)
- グレイクリスマス(2009年 - 2010年)
- アンナ・カレーニナ(2009年 - 2015年、ベッシィー・トゥルスカヤ)
- 2011年
-
- 女優X(伊沢蘭奢)
- 2012年
-
- 危機一髪(サビーナ)
- 石棺―チェルノブイリの黙示録―(ペトローヴナ)
- 2013年
-
- イノセント・ピープル(2013年 - 2014年、マーシャ、ニナ)
- 夕闇(リンダ・サヴィニャック)
- もし、終電に乗り遅れたら…(2013年 - 2016年、ナターシャ・マカールスカヤ)
- 2015年
-
- 櫻の園(2015年 - 2017年、ドゥニャーシャ)
- 2016年
-
- どん底(ナースチャ)
- 2018年
-
- 女人嵯峨(正子)
- 群盗(アマリア)
- 2019年
-
- Other People's Money ─他人の金─(ケート・サリバン)
- 2020年
-
- 嘘 ウソ(ロランス)
- 2021年
-
- 花樟の女(宇野千代 他)
- 2023年
-
- クリスマス・キャロル[6]
- 2024年
-
- ゴールデン・エイジ[7]
その他コンテンツ
[編集]- セロ弾きのゴーシュ 特典用インタビュアー
脚注
[編集]- ^ a b c d e “Profile”. 米倉紀之子公式ホームページ 詩喜の風景. 2019年10月19日閲覧。
- ^ a b c d “米倉 紀之子”. 日本タレント名鑑. 2019年10月19日閲覧。
- ^ a b c d e f “米倉 紀之子 |劇団昴”. 劇団昴. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “米倉紀之子(よねくらきしこ)のプロフィール・画像・出演スケジュール|【スタスケ】(2000025975)”. ザテレビジョン. 2019年10月19日閲覧。
- ^ a b “米倉紀之子のTV出演情報”. ORICON NEWS(情報提供元:ニホンモニター). 2019年10月19日閲覧。
- ^ “宮本充がスクルージ演じる劇団昴「クリスマス・キャロル」台本・演出は菊池准”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月23日). 2023年10月24日閲覧。
- ^ “文明に取り残された集団の末裔と出会い…劇団俳小「ゴールデン・エイジ」上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月3日). 2024年7月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 劇団昴によるプロフィール
- 米倉紀之子公式ホームページ
- 米倉 紀之子 - 日本タレント名鑑
- 米倉紀之子 - スタ☆スケ(ザテレビジョン)
- 米倉紀之子 - オリコン