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篠田次助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

篠田 次助 (1877年9月17日 - 没年不詳) は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将[1]

来歴

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篠田次助の陸軍中将進級沙汰書
  • 1877年9月17日、静岡県城東郡池新田村(現在の御前崎市)の農家に生まれる。法学者・拓務官僚の篠田治策は兄にあたる。
  • 1898年11月25日 陸軍士官学校(10期)卒業          
  • 1899年6月27日 陸軍歩兵少尉任官        
  • 1908年 陸軍大学校第20期卒業         
  • 1919年7月25日 陸軍歩兵大佐昇進、23代近衛歩兵第1連隊長に任官。
  • 1921年7月20日 第3師団参謀長
  • 1923年8月6日 陸軍少将昇進
  • 1926年3月2日 近衛歩兵第2旅団長
  • 1929年8月1日 陸軍中将昇進、台湾守備隊司令官に任官。
  • 1930年8月1日 待命
  • 1930年8月29日 予備役編入

親族

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出典

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  1. ^ 昭和4年/篠田次助[陸軍中将任命証/勲記]”. 2022年6月11日閲覧。

外部リンク

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