篠塚駅
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篠塚駅 | |
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駅舎(2014年12月) | |
しのづか Shinozuka | |
◄TI 42 本中野 (2.4 km) (1.8 km) 東小泉 TI 44► | |
所在地 | 群馬県邑楽郡邑楽町大字篠塚3995-3 |
駅番号 | TI43 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■小泉線 |
キロ程 | 9.2 km(館林起点) |
電報略号 | シノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]212人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)3月12日 |
備考 | 無人駅 |
篠塚駅(しのづかえき)は、群馬県邑楽郡邑楽町大字篠塚にある、東武鉄道小泉線の駅である。駅番号はTI 43。
年表
[編集]- 1917年(大正6年)3月12日 - 開業[1][2]。
- 1970年(昭和45年) - 貨物取扱い廃止。
- 1980年(昭和55年)8月 - 無人化、簡易委託開始。
- 時期不明 - 簡易委託を解除し、終日無人駅となる。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎とホームは線路の南側にある。開業当初からの木造駅舎は2006年に解体された。
以前は乗車券が駅前商店で販売されていた。
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は212人である[東武 1]。
近年の1日平均乗降人員の推移は下表の通りである。
年度 | 1日平均 乗降人員 [3][4] |
出典 |
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2003年(平成15年) | 217 | |
2004年(平成16年) | 193 | |
2005年(平成17年) | 202 | |
2006年(平成18年) | 184 | |
2007年(平成19年) | 196 | |
2008年(平成20年) | 184 | |
2009年(平成21年) | 173 | |
2010年(平成22年) | 178 | |
2011年(平成23年) | 196 | |
2012年(平成24年) | 200 | |
2013年(平成25年) | 200 | |
2014年(平成26年) | 204 | |
2015年(平成27年) | 208 | |
2016年(平成28年) | 227 | |
2017年(平成29年) | 228 | |
2018年(平成30年) | 216 | |
2019年(令和元年) | 213 | [東武 2] |
2020年(令和 | 2年)166 | [東武 3] |
2021年(令和 | 3年)199 | [東武 4] |
2022年(令和 | 4年)201 | [東武 5] |
2023年(令和 | 5年)212 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]- 国道354号
- 群馬県道152号赤岩足利線
- 大信寺
- 篠塚伊賀守重広公御廟
バス路線
[編集]駅前に停留所がある。
- 邑楽町公共路線バス 町内循環線
- 右回り 福祉センター・本中野駅・邑楽町役場方面
- 左回り おうらバスターミナル方面
ギャラリー
[編集]-
旧駅舎(2006年3月)
-
遠景(2007年4月)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』第1386号、1917年3月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 東武鉄道年史編纂事務局 編『東武鉄道六十五年史』東武鉄道、1964年、209頁。全国書誌番号:64010839。
- ^ “レポート”. 関東交通広告協議会. 2024年6月16日閲覧。
- ^ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年6月16日閲覧。
- 東武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年5月18日閲覧。
- ^ “駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月1日閲覧。
- ^ “駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月1日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年6月16日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年6月16日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 篠塚駅(駅情報) - 東武鉄道