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築山信彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つきやま のぶひこ

築山 信彦
生誕 日本の旗 日本愛媛県[1]
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学法学部[2]
職業 国会職員
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築山 信彦(つきやま のぶひこ)は、日本国会職員。第17代衆議院事務総長

来歴

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愛媛県出身[1]1991年平成3年)、東京大学法学部を卒業し、衆議院事務局に入局[2]。入局後、委員部第四課長、警務部長、議事部長、委員部長などを歴任[A]。警務部長として、国会内における通常時の議院警察権行使に携わった[7]

2021年令和3年)1月1日、衆議院事務次長に就任[8]

2024年(令和6年)6月21日衆議院事務総長に就任[2]

脚注

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出典

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  1. ^ a b “衆院事務総長に築山信彦氏/事務次長は小林英樹氏”. 四国新聞 (四国新聞社). (2024年6月21日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/political/20240621000548 2024年10月10日閲覧。 
  2. ^ a b c “衆院事務総長に築山信彦氏が昇格”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA211PB0R20C24A6000000/ 2024年10月10日閲覧。 
  3. ^ “人事、衆院”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2010年7月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0101X_R00C10A7EE1000/ 2024年10月10日閲覧。 
  4. ^ “人事、衆院”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年7月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASKJ30H03_Q6A630C1EE8000/ 2024年10月10日閲覧。 
  5. ^ “人事、衆院”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2018年8月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33628840R30C18A7EE8000/ 2024年10月10日閲覧。 
  6. ^ “人事、衆院”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2019年7月12日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47261130R10C19A7EE8000/ 2024年10月10日閲覧。 
  7. ^ 築山信彦 (12 2019). “議長察権の法的性質及び範囲に関する一考察”. RESEARCH BUREAU 論究 (衆議院調査局) (16): 144-163. https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/63da430ca66f6757492574180016fd6e/b3bb20d8d63d8d67492584d9002f58a7/$FILE/2019ron16.pdf 2024年10月12日閲覧。. 
  8. ^ “衆院事務次長に築山信彦氏”. 読売新聞オンライン (読売新聞東京本社). (2021年1月1日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201231-OYT1T50285/ 2024年10月12日閲覧。 

リスト

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公職
先代
岡田憲治
日本の旗 衆議院事務総長
第17代:2024年 -
次代
現職
先代
矢尾板丈
日本の旗 衆議院事務次長
2021年 - 2024年
次代
小林英樹