管碧玲
| 管 碧玲 | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1956年12月9日（68歳） |
| 出生地 |
 中華民国 台湾省台中県豊原鎮（現：台中市豊原区） |
| 出身校 | 国立台湾大学 |
| 前職 |
台北大学公共行政政策系副教授 高雄市新聞処長、高雄市文化局長 |
| 所属政党 |
 民主進歩党 |
| 配偶者 | 許陽明 |
| 第3代 海洋委員会主任委員 | |
| 内閣 |
陳建仁 卓栄泰 |
| 在任期間 | 2023年1月31日 - 現職 |
| 選挙区 |
高雄市第一選挙区（2005年-2008年） 高雄市第二選挙区（2008年-2010年） 高雄市第五選挙区（2010年-2016年） 全国不分区及び僑居国外国民（2016年-2023年） |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 2005年2月1日 - 2023年1月31日 |
管 碧玲（かん へきれい、グアン ビーリン、1956年〈民国45年〉12月9日 - ）は、中華民国（台湾）の政治家。海洋委員会主任委員[1]。民主進歩党所属の元立法委員[2]。
経歴
[編集]2000年から高雄市政府の新聞処長、文化局長を4年間務めた。2004年の第6回立法委員選挙で立候補するため、高雄市政府を辞職。高雄市第一選挙区から出馬し、初当選した。
2008年の第7回立法委員選挙では、選挙区の再編により高雄市第二選挙区から再選、2012年の第8回立法委員選挙でも再選された。
2023年1月31日、第2次蘇貞昌内閣の総辞職により陳建仁内閣で海洋委員会主任委員に任命され、立法委員を辞職した[3]。
2024年5月20日に発足する卓栄泰内閣でも留任することが決まった。
選挙記録
[編集]| 年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2004 | 第6回立法委員選挙 | 高雄市第一選挙区 | 民主進歩党
|
46,651 | 12.83% | 
|
|
| 2008 | 第7回立法委員選挙 | 高雄市第二選挙区 | 65,604 | 50.54% | 選挙区再編 | ||
| 2012 | 第8回立法委員選挙 | 高雄市第五選挙区 (-2016年) | 92,043 | 55.75% | 選挙区名変更 | ||
| 2016 | 第9回立法委員選挙 | 88,506 | 59.44% | ||||
| 2020 | 第10回立法委員選挙 | 全国不分区及び僑居国外国民 | 4,811,241 | 33.98% |
出典
[編集]- ^ 海洋委員會 (2019年6月29日). “主委經歷”. 海洋委員會. 2024年6月18日閲覧。
- ^ “全國不分區及僑居國外國民立法委員選舉”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。
- ^ 中央通訊社 (2023年1月26日). “管碧玲學者出身 回政治發跡地高雄掌海委會備受期待 | 政治” (中国語). 中央社 CNA. 2024年6月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 立法院全球資訊網 - 管碧玲委員
- 管碧玲 (kuanbiling) (biling.kuan) - Facebook
- 管碧玲 (@guanbiling) - Instagram
- 管碧玲 - YouTubeチャンネル