笹田剛史
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笹田 剛史(ささだ つよし、1941年(昭和16年)2月7日[1] - 2005年(平成17年)9月30日)は、日本の工学者、大阪大学名誉教授。
専門は環境設計情報学。コンピュータグラフィックス (CG) アニメーションを使った建築や都市のプレゼンテーションを得意とした。
来歴・人物
[編集]1941年広島県に生まれる。修道高等学校を経て[2]、1964年京都大学工学部建築学科卒業[3]、1966年京都大学大学院修士課程修了。以後京都大学助手、大阪大学助手、同大講師、同大助教授を経て、1988年大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻教授。に就任[4]。2005年9月30日逝去、64歳。
脚注
[編集]- ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、496頁。
- ^ 修道学園(中・高)同窓会会員名簿第36号180頁
- ^ 追悼 笹田剛史君 - 西村一朗の地域居住談義
- ^ 3Dファンクラブセミナー