第9回全日本バレーボール選抜男女リーグ
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開始年 | 1967 |
---|---|
終了年 | 1994 |
主催 | 日本バレーボール協会 |
チーム数 |
男子:6 女子:6チーム |
加盟国 | 日本 |
前回優勝 |
男子:新日鉄堺 女子:日立武蔵 |
最多優勝 |
男子:日本鋼管(4回) 女子:日立/日立武蔵(4回) |
第9回全日本バレーボール選抜男女リーグ(だい9かいぜんにほんバレーボールせんばつだんじょリーグ)は、1975年12月6日から1976年2月29日にかけて開催された、全日本バレーボール選抜男女リーグ(通称、日本バレーボールリーグ、日本リーグ)の第9回目の大会である。
概要
[編集]日程
[編集]- 男子: 1975年12月6日 - 1976年2月29日。
- 女子: 1975年12月6日 - 1976年2月29日。
試合方法
[編集]2回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝チームを決定する。
男子
[編集]参加チーム
[編集]前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 新日鉄 | |
2 | 富士フイルム | |
3 | 日本鋼管 | |
4 | 専売広島 | |
- | 東レ九鱗会 | 実業団リーグから昇格 |
- | サントリー | 実業団リーグから昇格 |
第1週
[編集]#101 | 1975年12月6日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (1勝) |
3 - 1 (15-8) (10-15) (15-11) (15-4) |
富士フイルム (1敗) |
香川県立体育館 |
#102 | 1975年12月6日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (1勝) |
3 - 0 (15-11) (15-1) (15-3) |
サントリー (1敗) |
広島県立体育館 |
第2週
[編集]#103 | 1975年12月13日 | ||
---|---|---|---|
サントリー (1勝1敗) |
3 - 0 (15-7) (15-5) (15-11) |
日本鋼管 (1敗) |
下松市民体育館 |
#104 | 1975年12月14日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (1勝1敗) |
3 - 0 (15-7) (15-11) (17-15) |
東レ九鱗会 (1敗) |
大分県営体育館 |
第3週
[編集]#105 | 1975年12月20日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (1勝1敗) |
3 - 2 (13-15) (9-15) (15-6) (17-15) (15-10) |
富士フイルム (1勝2敗) |
駒沢屋内球技場 |
#106 | 1975年12月21日 | ||
---|---|---|---|
サントリー (2勝1敗) |
3 - 0 (15-10) (16-14) (15-6) |
東レ九鱗会 (2敗) |
駒沢屋内球技場 |
#107 | 1975年12月21日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (2勝) |
3 - 0 (15-3) (15-10) (15-4) |
専売広島 (1勝1敗) |
熊本市体育館 |
第4週
[編集]#108 | 1975年12月28日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (1勝2敗) |
3 - 2 (9-15) (11-15) (16-14) (15-10) (15-8) |
専売広島 (1勝2敗) |
鹿児島県立体育館 |
#109 | 1975年12月28日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (2勝1敗) |
3 - 1 (15-13) (15-8) (15-17) (15-13) |
新日鉄 (2勝1敗) |
鈴鹿市立体育館 |
第5週
[編集]#110 | 1976年1月10日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (3勝1敗) |
3 - 0 (15-4) (15-5) (15-4) |
専売広島 (1勝3敗) |
東京体育館 |
#111 | 1976年1月11日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (2勝2敗) |
3 - 1 (5-15) (15-9) (15-8) (15-2) |
新日鉄 (2勝2敗) |
大阪府立体育館 |
#112 | 1976年1月11日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (2勝2敗) |
3 - 0 (15-12) (15-8) (15-7) |
サントリー (2勝2敗) |
陸前高田市民体育館 |
第6週
[編集]#113 | 1976年1月17日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (3勝2敗) |
3 - 1 (15-12) (12-15) (15-7) (15-7) |
サントリー (2勝3敗) |
北九州市立総合体育館 |
#114 | 1976年1月18日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (3勝2敗) |
3 - 0 (15-5) (15-5) (15-9) |
専売広島 (1勝4敗) |
岡谷市民総合体育館 |
#115 | 1976年1月18日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (4勝1敗) |
3 - 2 (15-5) (8-15) (15-12) (11-15) (15-6) |
東レ九鱗会 (2勝3敗) |
群馬県スポーツセンター |
第7週
[編集]#116 | 1976年1月24日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (5勝1敗) |
3 - 0 (17-15) (15-10) (15-9) |
サントリー (2勝4敗) |
宮城県スポーツセンター |
#117 | 1976年1月25日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (4勝2敗) |
3 - 0 (15-13) (15-9) (15-3) |
専売広島 (1勝5敗) |
宮崎県体育館 |
#118 | 1976年1月25日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (4勝2敗) |
3 - 0 (15-4) (15-10) (15-2) |
東レ九鱗会 (2勝4敗) |
郡山総合体育館 |
第8週
[編集]#119 | 1976年1月31日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (5勝2敗) |
3 - 0 (15-9) (15-10) (15-3) |
東レ九鱗会 (2勝5敗) |
滋賀県立体育館 |
#120 | 1976年2月1日 | ||
---|---|---|---|
サントリー (3勝4敗) |
3 - 2 (15-13) (15-17) (10-15) (15-5) (15-10) |
専売広島 (1勝6敗) |
長岡厚生会館 |
#121 | 1976年2月1日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (6勝1敗) |
3 - 1 (10-15) (15-3) (15-7) (18-16) |
富士フイルム (4勝3敗) |
横浜文化体育館 |
第9週
[編集]#122 | 1976年2月7日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (2勝6敗) |
3 - 1 (15-0) (13-15) (16-14) (15-8) |
東レ九鱗会 (2勝6敗) |
広島県立体育館 |
#123 | 1976年2月8日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (5勝3敗) |
3 - 1 (15-13) (15-7) (14-16) (15-7) |
サントリー (3勝5敗) |
奈良市中央体育館 |
第10週
[編集]#124 | 1976年2月15日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (6勝2敗) |
3 - 0 (15-12) (15-9) (15-4) |
サントリー (3勝6敗) |
大阪市中央体育館 |
#125 | 1976年2月15日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (7勝1敗) |
3 - 0 (15-10) (15-5) (15-11) |
東レ九鱗会 (2勝7敗) |
川崎市体育館 |
第11週
[編集]#126 | 1976年2月22日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (6勝3敗) |
3 - 0 (15-3) (15-12) (15-4) |
専売広島 (2勝7敗) |
栃木県体育館 |
#127 | 1976年2月24日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (7勝2敗) |
3 - 1 (7-15) (15-13) (15-11) (15-8) |
日本鋼管 (7勝2敗) |
東京体育館 |
第12週
[編集]#128 | 1976年2月28日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (8勝2敗) |
3 - 2 (9-15) (11-15) (15-9) (15-7) (15-9) |
富士フイルム (6勝4敗) |
群馬県スポーツセンター |
#129 | 1976年2月29日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (3勝7敗) |
3 - 2 (15-6) (12-15) (15-17) (15-7) (15-8) |
サントリー (3勝7敗) |
静岡県営草薙体育館 |
#130 | 1976年2月29日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (8勝2敗) |
3 - 0 (15-7) (15-10) (15-13) |
専売広島 (2勝8敗) |
弘前市民体育館 |
最終順位
[編集]順位 | チーム名 | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 新日鉄 | 10 | 8 | 2 | 0.800 | 3年連続4度目 セット率 2.363 |
準優勝 | 日本鋼管 | 10 | 8 | 2 | 0.800 | セット率 2.083 |
3 | 富士フイルム | 10 | 6 | 4 | 0.600 | |
4 | サントリー | 10 | 3 | 7 | 0.300 | セット率 0.565 |
5 | 東レ九鱗会 | 10 | 3 | 7 | 0.300 | セット率 0.461 |
6 | 専売広島 | 10 | 2 | 8 | 0.200 |
個人賞
[編集]No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 優勝監督賞 | 中村祐造 | 新日鉄 | |
2 | 最優秀選手賞 | 中村祐造 | 新日鉄 | |
3 | 敢闘賞 | 森田淳悟 | 日本鋼管 | |
4 | 最優秀新人賞 | 山田修司 | 富士フイルム | |
5 | ベスト6 | 中村祐造 | 新日鉄 | |
小田勝美 | 新日鉄 | |||
田中幹保 | 新日鉄 | |||
西本哲雄 | 専売広島 | |||
森田淳悟 | 日本鋼管 | |||
大古誠司 | サントリー | |||
6 | レシーブ賞 | 柳本晶一 | 新日鉄 | |
7 | スパイク賞 | 山田修司 | 富士フイルム | 決定率=52.2% |
8 | ブロック賞 | 大古誠司 | サントリー | 決定本数=2.05本/set |
9 | サーブ賞 | 吉松松二 | 東レ九鱗会 | 得点率 5.6% |
日本リーグ入替戦
[編集]第1日
[編集]#131 | 1976年9月4日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (日本リーグ5位) |
3 - 1 (14-16) (15-8) (15-13) (15-9) |
住友軽金属 (実業団リーグ2位) |
岐阜県民体育館 |
#132 | 1976年9月4日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (日本リーグ6位) |
3 - 0 (15-13) (15-8) (15-2) |
旭化成 (実業団リーグ1位) |
岐阜県民体育館 |
第2日
[編集]#133 | 1976年9月5日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (日本リーグ5位) |
3 - 2 (10-15) (11-15) (15-10) (15-5) (15-5) |
住友軽金属 (実業団リーグ2位) |
岐阜県民体育館 |
#134 | 1976年9月5日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (日本リーグ6位) |
3 - 1 (15-10) (15-10) (10-15) (15-6) |
旭化成 (実業団リーグ1位) |
岐阜県民体育館 |
※この結果、東レ・専売広島が2連勝で残留を決めた。
女子
[編集]参加チーム
[編集]前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 日立 | |
2 | 鐘紡 | |
3 | ヤシカ | |
4 | 富士フイルム | |
5 | ユニチカ貝塚 | |
6 | 三洋電機 |
第1週
[編集]#201 | 1975年12月6日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (1勝) |
3 - 0 (15-5) (15-2) (15-9) |
富士フイルム (1敗) |
香川県立体育館 |
#202 | 1975年12月6日 | ||
---|---|---|---|
日立 (1勝) |
3 - 0 (15-13) (15-10) (15-4) |
ユニチカ貝塚 (1敗) |
広島県立体育館 |
第2週
[編集]#203 | 1975年12月14日 | ||
---|---|---|---|
日立 (2勝) |
3 - 0 (15-2) (15-5) (15-6) |
富士フイルム (2敗) |
下松市民体育館 |
#204 | 1975年12月14日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (1勝) |
3 - 1 (15-9) (15-7) (14-16) (15-11) |
ヤシカ (1敗) |
大分県営体育館 |
第3週
[編集]#205 | 1975年12月20日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (1勝1敗) |
3 - 0 (15-7) (15-2) (15-6) |
ヤシカ (2敗) |
駒沢屋内球技場 |
#206 | 1975年12月21日 | ||
---|---|---|---|
日立 (3勝) |
3 - 0 (15-12) (15-5) (15-1) |
三洋電機 (1勝1敗) |
駒沢屋内球技場 |
#207 | 1975年12月21日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (1勝2敗) |
3 - 2 (10-15) (15-4) (15-11) (6-15) (15-6) |
鐘紡 (1勝1敗) |
熊本市体育館 |
第4週
[編集]#208 | 1975年12月28日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (2勝1敗) |
3 - 0 (15-11) (15-3) (15-12) |
ヤシカ (3敗) |
鹿児島県立体育館 |
#209 | 1975年12月28日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (2勝1敗) |
3 - 0 (15-3) (15-4) (15-5) |
鐘紡 (1勝2敗) |
鈴鹿市立体育館 |
第5週
[編集]#210 | 1976年1月10日 | ||
---|---|---|---|
日立 (4勝) |
3 - 0 (15-3) (15-8) (15-9) |
鐘紡 (1勝3敗) |
東京体育館 |
#211 | 1976年1月11日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (3勝1敗) |
3 - 2 (9-15) (9-15) (15-10) (15-13) (16-14) |
三洋電機 (2勝2敗) |
大阪府立体育館 |
#212 | 1976年1月11日 | ||
---|---|---|---|
ヤシカ (1勝3敗) |
3 - 0 (15-10) (15-13) (15-10) |
富士フイルム (1勝3敗) |
陸前高田市民体育館 |
第6週
[編集]#213 | 1976年1月17日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (4勝1敗) |
3 - 0 (15-2) (15-4) (15-3) |
富士フイルム (1勝4敗) |
北九州市立総合体育館 |
#214 | 1976年1月18日 | ||
---|---|---|---|
日立 (5勝) |
3 - 0 (15-3) (15-4) (15-4) |
ヤシカ (1勝4敗) |
岡谷市民総合体育館 |
#215 | 1976年1月18日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (3勝2敗) |
3 - 0 (15-7) (15-7) (15-10) |
鐘紡 (1勝4敗) |
群馬県スポーツセンター |
第7週
[編集]#216 | 1976年1月25日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (2勝4敗) |
3 - 2 (15-4) (15-4) (3-15) (5-15) (15-8) |
ヤシカ (1勝5敗) |
祇園寺高校体育館 |
#217 | 1976年1月25日 | ||
---|---|---|---|
日立 (6勝) |
3 - 1 (12-15) (15-12) (15-12) (15-5) |
ユニチカ貝塚 (4勝2敗) |
宮崎県体育館 |
#218 | 1976年1月25日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (4勝2敗) |
3 - 0 (15-11) (15-1) (15-11) |
鐘紡 (1勝5敗) |
郡山総合体育館 |
第8週
[編集]#219 | 1976年1月31日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (5勝2敗) |
3 - 0 (15-6) (15-4) (15-5) |
ヤシカ (1勝6敗) |
滋賀県立体育館 |
#220 | 1976年2月1日 | ||
---|---|---|---|
日立 (7勝) |
3 - 0 (15-3) (15-11) (15-4) |
三洋電機 (4勝3敗) |
長岡厚生会館 |
#221 | 1976年2月1日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (2勝5敗) |
3 - 1 (15-11) (15-10) (13-15) (15-5) |
富士フイルム (2勝5敗) |
横浜文化体育館 |
第9週
[編集]#222 | 1976年2月7日 | ||
---|---|---|---|
ヤシカ (2勝6敗) |
3 - 0 (15-9) (15-11) (15-6) |
鐘紡 (2勝6敗) |
広島県立体育館 |
#223 | 1976年2月8日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (6勝2敗) |
3 - 2 (11-15) (15-4) (12-15) (15-3) (15-5) |
三洋電機 (4勝4敗) |
奈良市中央体育館 |
第10週
[編集]#224 | 1976年2月14日 | ||
---|---|---|---|
日立 (8勝) |
3 - 0 (15-5) (15-6) (15-9) |
ヤシカ (2勝7敗) |
東京体育館 |
#225 | 1976年2月15日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (7勝2敗) |
3 - 0 (15-7) (15-5) (15-1) |
鐘紡 (2勝7敗) |
大阪市中央体育館 |
#226 | 1976年2月15日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (5勝4敗) |
3 - 0 (15-7) (16-14) (15-3) |
富士フイルム (2勝6敗) |
川崎市体育館 |
第11週
[編集]#227 | 1976年2月22日 | ||
---|---|---|---|
日立 (9勝) |
3 - 0 (15-2) (15-1) (15-1) |
富士フイルム (2勝7敗) |
栃木県体育館 |
第12週
[編集]#228 | 1976年2月28日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (6勝4敗) |
3 - 1 (15-7) (15-3) (15-17) (15-8) |
ヤシカ (2勝8敗) |
群馬県スポーツセンター |
#229 | 1976年2月29日 | ||
---|---|---|---|
日立 (10勝) |
3 - 0 (15-7) (15-5) (15-5) |
鐘紡 (2勝8敗) |
静岡県営草薙体育館 |
#230 | 1976年2月29日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (8勝2敗) |
3 - 0 (15-13) (15-8) (15-11) |
富士フイルム (2勝8敗) |
弘前市民体育館 |
最終順位
[編集]順位 | チーム名 | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日立 | 10 | 10 | 0 | 1.000 | 3年連続5度目 |
準優勝 | ユニチカ貝塚 | 10 | 8 | 2 | 0.800 | |
3 | 三洋電機 | 10 | 6 | 4 | 0.600 | |
4 | ヤシカ | 10 | 2 | 8 | 0.200 | セット率 0.417 |
5 | 鐘紡 | 10 | 2 | 8 | 0.200 | セット率 0.308 |
6 | 富士フイルム | 10 | 2 | 8 | 0.200 | セット率 0.250 |
個人賞
[編集]No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 優勝監督賞 | 山田重雄 | 日立 | |
2 | 最優秀選手賞 | 白井貴子 | 日立 | |
3 | 敢闘賞 | 横山樹理 | ユニチカ貝塚 | |
4 | 最優秀新人賞 | 須藤佳代子 | 富士フイルム | |
5 | ベスト6 | 白井貴子 | 日立 | |
高柳昌子 | 日立 | |||
松田紀子 | 日立 | |||
加藤きよみ | 日立 | |||
矢野広美 | 日立 | |||
横山樹理 | ユニチカ貝塚 | |||
6 | レシーブ賞 | 玉川美智 | ユニチカ | |
7 | スパイク賞 | 白井貴子 | 日立 | 決定率=52.3% |
8 | ブロック賞 | 矢野広美 | 日立 | 決定本数=1.12本/set |
9 | サーブ賞 | 塩川美知子 | ユニチカ貝塚 | 得点率=8.3% |
日本リーグ入替戦
[編集]第1日
[編集]#231 | 1976年3月6日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (日本リーグ5位) |
3 - 0 (16-14) (15-10) (15-6) |
東洋紡守口 (実業団リーグ2位) |
徳島市体育館 |
#232 | 1976年3月6日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ6位) |
3 - 0 (15-10) (15-12 (15-12) |
倉紡倉敷 (実業団リーグ1位) |
徳島市体育館 |
第2日
[編集]#233 | 1976年3月7日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (日本リーグ5位) |
3 - 1 (15-8) (15-9) (13-15) (16-14) |
東洋紡守口 (実業団リーグ2位) |
徳島市体育館 |
#234 | 1976年3月7日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ6位) |
1 - 3 (15-4) (12-15) (7-15) (6-15) |
倉紡倉敷 (実業団リーグ1位) |
徳島市体育館 |
この結果、鐘紡が2連勝で残留を決め、富士フイルム-倉紡倉敷は1勝1敗となったが、セット率で富士フイルムが上回り残留を決めた。
参考文献
[編集]- 月刊バレーボール 1976年2月号 138-139ページ
- 月刊バレーボール 1976年3月号 138-140ページ
- 月刊バレーボール 1976年4月号 142-143ページ
- 月刊バレーボール 1976年5月号 183ページ
- 月刊バレーボール 1976年10月号 110-111ページ
脚注
[編集]- 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。