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第72回日本選手権競輪
平塚競輪場・GI (周長400m)
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周長:400m みなし直線:54.2m
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レース詳細
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開催日
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2018年5月1日- 6日
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レース結果
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優勝
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三谷竜生
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(奈良)
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2位
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村上義弘
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(京都)
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3位
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脇本雄太
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(福井)
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第72回日本選手権競輪(だい72かいにほんせんしゅけんけいりん)は、2018年5月1日から6日まで、平塚競輪場で開催された競輪のGI競走である。優勝賞金6,500万円(副賞込み)。
着 |
車番 |
選手 |
登録地 |
級 班
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着差 |
決まり手 |
上がり (秒) |
H/B |
特記
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1
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7
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三谷竜生
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奈良 |
SS
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|
差し
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11.4 |
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2
|
9
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村上義弘
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京都 |
S1
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3/4車身 |
マーク
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11.4 |
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|
3
|
3
|
脇本雄太
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福井 |
S1
|
タイヤ差 |
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11.5 |
HB |
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4
|
5
|
村上博幸
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京都 |
S1
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1車身1/2 |
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11.4 |
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|
5
|
8
|
香川雄介
|
香川 |
S1
|
4車身 |
|
11.2 |
|
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6
|
1
|
浅井康太
|
三重 |
SS
|
1/2車輪 |
|
11.3 |
|
|
7
|
4
|
和田健太郎
|
千葉 |
S1
|
3/4車身 |
|
11.0 |
|
|
8
|
2
|
新田祐大
|
福島 |
SS
|
1車身 |
|
11.3 |
|
|
9
|
6
|
山中秀将
|
千葉 |
S1
|
5車身 |
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11.8 |
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・各項目について
2枠複
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3連複
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2枠単
|
|
3連単
|
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2車複
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ワイド
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7=9
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200円
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3=7
|
480円
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3=9
|
640円
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2車単
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[7][8]
脇本の先行で、近畿勢4車がセーフティーリードを保った状態で最終直線へ。番手絶好となった三谷がゴール前で差し、史上7人目のダービー連覇(2013年・2014年の村上義以来)を果たした[9]。直線で外を踏んだ村上義が2着に食い込み、脇本がタイヤ差の3着。
- 目標は去年と同じ155億円だったが、シリーズ六日間の総売上は135億9085万7100円だった[14][15]。
- 齋藤登志信(宮城・80期)が今回、日本選手権競輪の連続20回出場を達成し、開会式で表彰された[16]。
- 前回大会で鈴木誠と並ぶ日本選手権競輪連続26回出場を達成した西川親幸は、今回は選出されず記録が途切れた(タイ記録)[17]。
- 決勝メンバー中、今回がGI初優出となった選手はゼロ。香川雄介は2008年1月の競輪祭以来10年ぶりの進出[20]。新田(第68回)・村上博(63回)・村上義(64・66・67・69回)・三谷(前回71回)は日本選手権の優勝経験あり。兄弟(村上義、村上博)による決勝進出は、史上17例目で日本選手権では4例目[21]。
- グランドスラムに王手の懸かった山崎芳仁は準決勝で敗退した。
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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