第4回インド国際映画祭
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会場 | インド ニューデリー |
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創設 | 1952年 |
主催者 | 映画祭事務局 |
期間 | 1969年12月5日-18日 |
インド国際映画祭開催史 |
第4回インド国際映画祭(だい4かいインドこくさいえいがさい、4th International Film Festival of India)は、1969年12月5日から同月18日までニューデリーのアショーカ・コンベンション・ホールで開催された[1]。開会式ではインド大統領ヴァラーハギリ・ヴェンカタ・ギリが開会宣言を行った。映画祭には34か国が参加し、3部門(芸術部門、コミュニケーション部門、特別短編映画部門)に合計151作品が出品された[2]。審査委員会は9名で構成され、ラージ・カプール、R・K・ナーラーヤン、マイ・セッタリングが審査委員長を務めた[3]。
受賞結果
[編集]金孔雀賞
[編集]- 長編映画部門金孔雀賞:『地獄に堕ちた勇者ども』 - ルキノ・ヴィスコンティ
- 短編映画部門金孔雀賞:『Taking off at 1800 Hours』
銀孔雀賞
[編集]- 短編映画賞:『Man and the Crow』 - スガタパーラ・セーナラート・ヤーパ
- 審査員特別賞:レスター・ジェームス・ピーリス(『Golu Hadawatha』)、ムリナール・セーン(『ソーム旦那の話』)、ショーバン・バーブ(Bangaru Panjaram)[3][4][5]
出典
[編集]- ^ “English Releases”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “International Film Festival in India”. rrtd.nic.in. 21 November 2004時点のオリジナルよりアーカイブ。31 March 2020閲覧。
- ^ a b “4th IFFI”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ The Times of India directory and year book including who's who. Times of India Press. (1984)
- ^ Sobhan Babu passes away. DNA India 2024年2月12日閲覧。