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第39回IBAFワールドカップ野球キューバ代表は、2011年10月1日から15日までパナマの複数都市の野球場で開催された第39回IBAFワールドカップに出場した野球キューバ代表である。
オランダに連敗して、3大会連続で銀メダルに終わった。
銀メダル(大会通算成績:10勝2敗)
- 10月2日 ゲーム4、試合開始時刻:14:00(試合時間:2時間25分、入場者数:2,000人)[1]
オーストラリア(1敗)
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0 - 14(7回コールド)
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キューバ(1勝)
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- 10月3日 ゲーム11、試合開始時刻:15:00(試合時間:2時間49分、入場者数:4,400人)[2]
キューバ(2勝)
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3 - 0
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ドミニカ共和国(1勝1敗)
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- 10月4日 ゲーム24、試合開始時刻:19:30(試合時間:2時間28分、入場者数:4,800人)[3]
キューバ(3勝)
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14 - 2(7回コールド)
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ベネズエラ(2勝1敗)
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- 10月6日 ゲーム32、試合開始時刻:19:30(試合時間:2時間56分、入場者数:2,800人)[4]
キューバ(4勝)
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4 - 1
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韓国(2勝2敗)
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- 10月7日 ゲーム39、試合開始時刻:19:30(試合時間:2時間53分、入場者数:4,800人)[5]
イタリア(3勝2敗)
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1 - 5
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キューバ(5勝)
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- 10月8日 ゲーム44、試合開始時刻:14:00(試合時間:2時間58分、入場者数:4,375人)[6]
キューバ(6勝)
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8 - 2
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ドイツ(6敗)
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- 10月10日 ゲーム56、試合開始時刻:20:00(試合時間:2時間56分、入場者数:5,000人)[7]
ニカラグア(1勝6敗)
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0 - 6
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キューバ(7勝)
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- 10月11日 ゲーム57、試合開始時刻:19:35(試合時間:3時間5分、入場者数:1,700人)[8]
キューバ(8勝)
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8 - 7
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アメリカ合衆国(4勝4敗)
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- 10月13日 ゲーム68、試合開始時刻:19:30(試合時間:不明、入場者数:1,500人)[9]
キューバ(8勝1敗)
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1 - 4(7回コールド)
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オランダ(9勝1敗1引)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
H |
E |
オランダ
| 0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
4 |
6 |
0 |
キューバ
| 0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
5 |
1 |
- オ:○イェンテマ、ボイド - ゴーズウィシュ
- キ:●M・ゴンサレス、マルティネス - ペスタノ、アラコン
- 勝利:イェンテマ(1勝)
- セーブ:ボイド(1S)
- 敗戦:M・ゴンサレス(1勝1敗)
- 本塁打
オ:エンゲルハルト2号2ラン(2回、M・ゴンサレス)、サムス2号2ラン(5回、M・ゴンサレス)
- 10月14日 ゲーム72、試合開始時刻:15:30(試合時間:2時間30分、入場者数:1,000人)[10]
カナダ(8勝3敗)
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2 - 8(7回コールド)
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キューバ(9勝1敗)
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- 10月14日 ゲーム63、試合開始時刻:20:20(試合時間:2時間16分、入場者数:2,500人)[11]
キューバ(10勝1敗)
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7 - 2(7回コールド)
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パナマ(5勝6敗)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
H |
E |
パナマ
| 2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
8 |
1 |
キューバ
| 0 |
0 |
5 |
2 |
0 |
0 |
- |
7 |
9 |
1 |
- パ:●クアン、モレノ、ゴンザレス - エスピーノ
- キ:○ラエラ、ソト - モレホン
- 勝利:ラエラ(3勝)
- 敗戦:クアン(1勝1敗)
- 10月15日 ゲーム76、試合開始時刻:21:00(試合時間:2時間57分、入場者数:4,500人)[12]
オランダ(11勝1敗)
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2 - 1
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キューバ(10勝2敗)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
キューバ
| 0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
5 |
0 |
オランダ
| 0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
2 |
6 |
1 |
- キ:●Y・ゴンサレス、アルバレス - ペスタノ
- オ:○コルデマンス、スルバラン、バーグマン - デヨング
- 勝利:コルデマンス(3勝)
- セーブ:バーグマン(3S)
- 敗戦:Y・ゴンサレス(1勝1敗)
☆は第2回WBCに出場。○は第3回WBCに出場。
野手はスタメンまたは途中出場の試合数、投手は先発またはリリーフ登板の試合数を記載。