第3海兵砲兵連隊 (フランス軍)
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第3海兵砲兵連隊 | |
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創設 | 1692年 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 海兵歩兵 |
兵種/任務 | 自走砲 |
人員 | 約800名 |
所在地 |
ヴァール県 ドラギニャン |
標語 |
À l'affut toujours, jamais ne renonce (常に観測、即撤収) |
上級単位 | 第6軽機甲旅団 |
戦歴 |
第一次世界大戦 第二次世界大戦 |
第3海兵砲兵連隊(だいさんかいへいほうへいれんたい、3e régiment d'artillerie de marine:3e RAMa)は、ヴァール県ドラギニャン(Draguignan)に駐屯する、第6軽機甲旅団隷下のフランス陸軍の自走砲連隊である。
兵種は砲兵、伝統的区分は海兵隊である。
沿革
[編集]- 1844年:モロッコ遠征、モガドルの戦いに参加。
- 1893年:ダオメー遠征に参加。天津に派遣。
- 1915年:シャンパーニュ会戦に参加。
- 1916年:ソンムの戦いに参加。
- 1942年:チュニジアの戦いに参加。
- 1944年:パリ解放戦、ストラスブール会戦に参加。
- 1999年:第6軽機甲旅団に編入。
最新の部隊編成
[編集]- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 砲兵情報中隊
- 予備訓練中隊
- 第1中隊 - AuF1
- 第2中隊 - AuF1
- 第3中隊 - AuF1
- 第4中隊 - AuF1
定員
[編集]- 連隊の人員構成としては、合計約800名からなる。
- AuF1が33両、牽引砲10門、重迫撃砲16門、車両約260台を装備する。
主要装備
[編集]- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- AuF1
- TRF1
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- AMX-10 VOA
- VAB
- P4
- TRM 2000
- TRM 10000
- GBC 180