第3海兵歩兵落下傘連隊
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第3海兵歩兵落下傘連隊 | |
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第3海兵歩兵落下傘連隊 | |
創設 | 1948年 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 海兵歩兵 |
兵種/任務 | 空挺歩兵 |
人員 | 約1,000名 |
所在地 |
オード県 カルカソンヌ |
標語 |
Être et durer (さらに続く) |
上級単位 | 第11落下傘旅団 |
戦歴 |
第一次インドシナ戦争 (ディエンビエンフーの戦い) アルジェリア戦争 レバノン内戦 ユーゴスラビア紛争 ルワンダ紛争 コソボ紛争 |
第3海兵歩兵落下傘連隊(だいさんかいへいほへいらっかさんれんたい、3e régiment de parachutistes d'infanterie de marine:3e RPIMa)は、オード県カルカソンヌに駐屯する、第11落下傘旅団隷下のフランス陸軍の空挺連隊である。
兵種は歩兵、伝統的区分は海兵隊である。
沿革
[編集]- 1948年:インドシナにて植民地落下傘大隊が創設される。
- 1950年:一旦解隊される。
- 1951年:第3海兵落下傘大隊として再編される。
- 1953年:再度解隊される。
- 1955年:アルジェリアにおいて第3海兵歩兵落下傘連隊として再編され、アルジェリア戦争に参加。(~1962年まで)
- 1978年:レバノンに派遣。
- 1999年:第11落下傘旅団隷下となる。
- 2008年:カルカソンヌ誤射事件が発生する。
最新の部隊編成
[編集]- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 偵察・支援中隊
- 管理支援中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 第4中隊
- 予備訓練中隊
定員
[編集]- 連隊の人員構成は、約1,000名からなる。
主要装備
[編集]- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- FR-F2
- AAT-F1
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- RTF1 120mm迫撃砲
- LLR 81mm迫撃砲
- ERYX
- ミラン
- VAB
- P4
- TRM 4000