第27回ゴッサム・インディペンデント映画賞
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第27回ゴッサム・インディペンデント映画賞は2017年の映画を対象とする映画賞で、2017年10月19日にノミネーションが発表された[1][2]。受賞者は同年11月27日に発表された[3]。
受賞・ノミネート一覧
[編集]※受賞は太字。
作品賞
[編集]男優賞
[編集]- ジェームズ・フランコ - 『ディザスター・アーティスト』
- ウィレム・デフォー - 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
- アダム・サンドラー - 『マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)』
- ロバート・パティンソン - 『グッド・タイム』
- ダニエル・カルーヤ - 『ゲット・アウト』
- ハリー・ディーン・スタントン - 『ラッキー』
女優賞
[編集]- ロイス・スミス - 『Marjorie Prime』
- メラニー・リンスキー - 『この世に私の居場所なんてない』
- シアーシャ・ローナン - 『レディ・バード』
- マーゴット・ロビー - 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
- ヘイリー・ルー・リチャードソン - 『コロンバス』
脚本賞
[編集]- クメイル・ナンジアニ、エミリー・V・ゴードン - 『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』
- ジェームズ・アイヴォリー - 『君の名前で僕を呼んで』
- マイク・ホワイト - 『47歳 人生のステータス』
- グレタ・ガーウィグ - 『レディ・バード』
- コゴナダ - 『コロンバス』
- ジョーダン・ピール - 『ゲット・アウト』
ブレイクスルー監督賞
[編集]- グレタ・ガーウィグ - 『レディ・バード』
- コゴナダ - 『コロンバス』
- マーガレット・ベッツ - 『クローズド・ガーデン』
- ジョシュア・Z・ワインスタイン - 『Menashe』
- ジョーダン・ピール - 『ゲット・アウト』
ブレイクスルー演技賞
[編集]- ハリス・ディキンソン - 『ブルックリンの片隅で』
- メアリー・J・ブライジ - 『マッドバウンド 哀しき友情』
- ティモシー・シャラメ - 『君の名前で僕を呼んで』
- ケルヴィン・ハリソン・Jr - 『イット・カムズ・アット・ナイト』
- ブルックリン・プライス - 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 『Whose Streets?』
- 『エクス・リブリス ニューヨーク公共図書館』
- 『ストロング・アイランド』
- 『Rat Film』
- 『The Work』
特別賞
[編集]観客賞
[編集]- 『ゲット・アウト』
ブレイクスルーシリーズ (長編)
[編集]- 『アトランタ』
- 『親愛なる白人様』
- 『Search Party』
- 『Fleabag フリーバグ』
- 『Better Things』
ブレイクスルーシリーズ (短編)
[編集]- 『Inconceivable』
- 『Junior』
- 『555』
- 『Let Me Die a Nun』
- 『The Strange Eyes of Dr. Myes』
ニューヨーク出身者賞
[編集]トリビュート
[編集]出典
[編集]- ^ “‘Get Out’ Leads 2017 Gotham Awards Nominations”. 2017年10月20日閲覧。
- ^ “Gotham Awards: 'Get Out' Leads With Four Nominations”. 2017年10月20日閲覧。
- ^ “Gotham Awards 2017 Winners: The Complete List”. 2017年11月28日閲覧。