第17砲兵群 (フランス軍)
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第17砲兵群 | |
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創設 | 1854年 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 群 |
兵科 | 砲兵 |
兵種/任務 | 地対空ミサイル訓練 |
所在地 |
ランド県 ビスカロッス |
標語 |
Je sais où je vais (我の行く先は知っている) |
上級単位 | CENAT |
戦歴 |
第一次世界大戦 第二次世界大戦 |
第17砲兵群(だいじゅうななほうへいぐん、17e groupe d'Artillerie)は、ランド県ビスカロッスに駐屯している、CENAT隷下のフランス陸軍の地対空ミサイル群である。
兵種は各種、伝統的区分は砲兵である。
沿革
[編集]- 1854年:第17砲兵連隊が編成される。
- 1914年:第1次世界大戦、各地を転戦する。
- 1939年:マジノ線に配置される。
- 1940年:対独戦の後解隊される。
- 1945年:再編成される。
- 2007年:連隊は解隊され、群編成となる。
最新の部隊編成
[編集]- 群本部
- 本部管理中隊
- 高射教導隊
- 射撃支援中隊
- 火器調整隊
定員
[編集]群の任務
[編集]- 外国軍に対して、フランス製地対空ミサイルの運用・操作法を教授すること。
- 群は、高射火器の教育訓練を実施する。
- 新型高射火器の評価試験を実施する。