第16回国際映画音楽批評家協会賞
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第16回国際映画音楽批評家協会賞は2013年の映画に用いられた音楽を対象とする賞で、2014年2月6日にノミネーションが発表され[1]、同年2月20日に受賞者が発表された[2]。
受賞一覧
[編集]映画音楽作品賞
[編集]- 「Abominations Rising」 - 『死霊のはらわた』
- 「A Thousand Times Goodnight」 - Romeo and Juliet
- 「Beyond the Forest」 - 『ホビット 竜に奪われた王国』
- 「The Grand Finale」 - 『エスケイプ・フロム・トゥモロー』
- 「The Book Thief」 - 『やさしい本泥棒』
作曲賞
[編集]- アベル・コジェニオウスキ - Romeo and Juliet
- スティーヴン・プライス - 『ゼロ・グラビティ』
- ハワード・ショア - 『ホビット 竜に奪われた王国』
- ロケ・バニョス - 『死霊のはらわた』
- ヴィクター・レイエス - 『グランドピアノ 狙われた黒鍵』
作曲家賞
[編集]オリジナル作曲賞(ドラマ)
[編集]- アベル・コジェニオウスキ - Romeo and Juliet
- エンニオ・モリコーネ - 『鑑定士と顔のない依頼人』
- ジョン・ウィリアムズ - 『やさしい本泥棒』
- ベンジャミン・ウォルフィッシュ - 『2月の夏』
- ロラン・エケン - Copperhead
オリジナル作曲賞(アクション/アドヴェンチャー/スリラー)
[編集]- ヴィクター・レイエス - 『グランドピアノ 狙われた黒鍵』
- アンジェロ・バダラメンティ - 『スターリングラード 史上最大の市街戦』
- ブライアン・タイラー - 『アイアンマン3』
- ピノ・ドナッジオ - 『パッション』
- フィリップ・F・クールメル - Rubinrot
オリジナル作曲賞(コメディ)
[編集]- セオドア・シャピロ - 『LIFE!』
- ヘンリー・ジャックマン - 『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』
- アレクサンドル・デスプラ - 『毛皮のヴィーナス』
- フィリップ・サルド - Quai d'Orsay
- カルロ・シリオット - Instructions Not Included
オリジナル作曲賞(ファンタジー/SF/ホラー)
[編集]ブレイクスルー作曲家賞
[編集]オリジナル作曲賞(ドキュメンタリー)
[編集]- コンラッド・ポープ - Tim's Vermeer
- オリヴァー・ホイス - Die Nordsee - Unser Meer
- マーク・レイエン・カンダサミー - Anne & Alet
- サラ・クラス - Africa
- ブレイク・ニーリー - Space Shuttle Columbia: Mission of Hope
オリジナル作曲賞(アニメーション)
[編集]- 久石譲 - 『風立ちぬ』
- ダニー・エルフマン - 『メアリーと秘密の王国』
- マーク・マンシーナ - 『プレーンズ』
- クリストフ・ベック - 『アナと雪の女王』
- アラン・シルヴェストリ - 『クルードさんちのはじめての冒険
出典
[編集]- ^ “IFMCA Award Nominations 2013”. 2014年3月12日閲覧。
- ^ “IFMCA Winners 2013”. 2014年3月12日閲覧。