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第六天榊神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
榊神社


拝殿

地図
所在地 東京都台東区蔵前一丁目4番3号
位置 北緯35度42分00.83秒 東経139度47分21.38秒 / 北緯35.7002306度 東経139.7892722度 / 35.7002306; 139.7892722座標: 北緯35度42分00.83秒 東経139度47分21.38秒 / 北緯35.7002306度 東経139.7892722度 / 35.7002306; 139.7892722
主祭神 榊皇大神(第六天榊大神)
社格村社
別名 第六天榊神社、第六天神社、第六天神宮
札所等 下町八福神
例祭 6月第1日曜日
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第六天榊神社(だいろくてんさかきじんじゃ)は、東京都台東区蔵前に鎮座する神社登記上の宗教法人名称は榊神社(さかきじんじゃ)。旧称を基に第六天神社(だいろくてんじんじゃ)ともいう。

概要

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景行天皇の時代、日本武尊が東夷征伐の折に創祀したという。古くから「第六天神宮」と呼ばれてきたが、明治6年(1873年)に社号を「榊神社」へ改称した[1]昭和3年(1928年)、東京高等工業学校(前進は東京職工学校、現:東京工業大学)の跡地に遷座(移転)し現在に至る(詳細は後述)。

当社は「下町八福神の神社めぐりコース(巡礼札所)」のうちの一社に入っている。

祭神

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  • 主祭神:榊皇大神(第六天榊大神/天神第六代坐榊皇大御神)

境内

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境内の南側(拝殿正面)および西側に鳥居(計2つ)があり、南側の鳥居横には社号標も設置されている。また南側の鳥居から入って、拝殿の手前右側は手水舎となっている。さらに境内には以下の境内社が鎮座している他、神楽殿や宝物庫、井戸(現在は飲用不可)などが存在する。

境内社

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ギャラリー

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鳥居・社号標・手水舎
境内社
その他

祭礼

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氏子地域

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台東区蔵前一丁目全域、二丁目1~13番、三丁目1~5・7・9・12・13番、四丁目1~17・19~22番
台東区浅草橋一丁目9・18・30番、三丁目18~28番
台東区柳橋一丁目1・5・9~16・20・22・25~31番、二丁目16~22番
台東区寿三丁目1~16番

遷座歴

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  • 江戸時代、埋め立て用の土を得るため鳥越の山を崩す際に蔵前に移る。
  • 享保4年(1719年)、現柳橋一丁目の地に移る。
  • 昭和3年(1928年)、現在の地(後述参照)に移る。

所在地

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交通

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脚注

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  1. ^ 榊神社(東京都神社庁:台東区)
  2. ^ 第六天榊神社例大祭(東京の祭り)

関連項目

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外部リンク

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