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竹野康治郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たけの こうじろう
竹野 康治郎
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 埼玉県入間市
生年月日 (1984-11-30) 1984年11月30日(40歳)
血液型 B型
最終学歴 法政大学文学部史学科卒業
勤務局 朝日放送朝日放送テレビ
部署 総合編成局アナウンス部
(2007年4月 - 2009年3月)
スポーツ局スポーツ部
(2009年4月 - 2013年3月)
東京支社テレビ営業部
(2013年4月 - 2018年5月)
朝日新聞社総合プロデュース室への出向(2018年6月 - 2020年5月)
営業局東京営業部(2020年6月 - )
活動期間 2007年4月 - 2009年3月
(アナウンサーとしての活動)
ジャンル スポーツ番組報道番組
担当番組・活動
出演経歴高校野球SUNSUNリポート
ムーブ!
全力投球!!妹尾和夫です

竹野 康治郎(たけの こうじろう、1984年11月30日 - )は、朝日放送テレビ (ABC) の社員で、元アナウンサーおよびディレクター

来歴

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埼玉県入間市出身。法政大学第一高等学校(現在の法政大学高等学校)、法政大学文学部史学科卒業[1][2]

小学4年生のときにリトルリーグに入団し、高校時代から投手を務めていた。大学時代には法政大学野球部に所属。プロ野球選手の大引啓次は、法政大学野球部の同期生である[1]。また、大学時代には法政大学自主マスコミ講座を受講していた(18期生)[3][4]。大学卒業時の学位授与式では、自主マスコミ講座の同期生である名越涼子とともに司会を務めた[2]

大学卒業後の2007年4月に、アナウンサーとして、堀友理子とともに朝日放送(当時)へ入社。スポーツ番組を主に担当した。

2009年4月にスポーツ部へ異動してからは、スポーツ番組のディレクターとして活動。異動後にも不定期でABCラジオ(現在の朝日放送ラジオ)のサッカー番組『F.C.オフサイドトーク』などに取材報告で出演することがあった[5]

2013年4月からは、朝日放送(現在の朝日放送テレビ)東京支社のテレビ営業部に在籍[6]。2018年4月の朝日放送グループ再編に伴って、新会社の1つである朝日放送テレビへ転籍した。

2018年6月から、朝日新聞社との相互人事交流の一環で、同社総合プロデュース室のデジタル推進チームへ2年間出向。出向期間の満了後は、朝日放送テレビ営業局の東京営業部で、生活情報関連サイト「Onnela」(オンネラ)向けのセールスなどを担当している。

人物

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身長180cm[1]。血液型B型[7]。双子の兄がいる[7]

担当番組

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朝日放送アナウンサー時代

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朝日放送スポーツ部ディレクター時代

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脚注

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  1. ^ a b c HOME > 部員名簿”. 法政大学野球部. 2006年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月9日閲覧。
  2. ^ a b 法政大学|法政大学について|広報室|法政フォトジャーナル|詳細”. 第125回学位授与式を実施. 法政大学 (2007年3月24日). 2018年6月9日閲覧。
  3. ^ 自主マス出身アナウンサー⑩(中部甲信越編4) | 法政大学自主マスコミ講座ブログ”. 法政大学自主マスコミ講座 (2011年4月2日). 2018年6月9日閲覧。
  4. ^ 山本隆弥 (2008年12月23日). “関西・法政大出身アナウンサー | 山本隆弥(ytvアナウンサー)『山本隆弥の出発進行!!』”. 2018年6月9日閲覧。
  5. ^ 高野純一 (2010年9月28日). “朝日放送テレビ|アナアナ”. 朝日放送テレビ(記事の執筆当時は朝日放送). 2018年6月9日閲覧。
  6. ^ 竹野康治郎. “竹野康治郎 朝日放送株式会社 | Eight プロフィール”. Sansan株式会社. 2018年6月9日閲覧。
  7. ^ a b 竹野康治郎. “アナウンサープロフィール/竹野 康治郎”. 朝日放送. 2008年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月9日閲覧。
  8. ^ 竹野のプロフィールページには「スノーボード番組」と記載。

外部リンク

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