竹越ひろ子
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竹越 ひろ子(たけこし ひろこ) 本名:竹越 紘子、(1941年7月19日 - )は 大阪市出身の日本の歌手である。
経歴
[編集]1959年(昭和34年)大阪、岸の里音楽院を卒業後、ジャズ歌手として、ナイトクラブや、米軍キャンプ地で歌っていた。 プロレスファンであった所から、力道山に見出され1961年ビクターレコードより、「汽車ポッポのタンゴ」でデビュー。
1965年8月発売の「東京流れ者」が有線放送より流行し始め半年間で30万枚という大ヒット曲となる。
キングレコードで数枚シングル発売後日本コロムビアに移籍。
4度の癌を体験している。
レコード
[編集]- 「天上天下ただひとり」/「札束のブルース」(1966年5月)
- 「夕日と口笛」/「仲間たち」(1966年12月)
- 「東京落葉」/「泣かせるなあ」(1967年1月)
- 「酒に想いを」/「赤い唇」(1967年3月)
- 「片おもい」/「レッツゴー人生」(1967年4月)
- 「ささくれブルース」/「おんな」(1967年6月)
- 「カスバの女」/「おんな一匹の唄」(1967年7月)
- 「ほっこまいの唄」/「酒が泣いている」(1967年9月)
- 「東京の花」/「女の舗道」(1967年11月)
- 「みれんの雨」/「薄情もの」(1968年1月)
- 「はぐれキャラバン」/「なみだ雨」(1968年3月)
- 「夜の花」/「北国のブルース」(1968年5月)
- 「サマーブルー」/「サメに喰われた娘」(1972年)
- 「それが男というものさ」/「女の口笛」(1965年)