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竹谷町 (蒲郡市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 蒲郡市 > 竹谷町
竹谷町
竹谷町の位置(愛知県内)
竹谷町
竹谷町
竹谷町の位置
北緯34度49分47.06秒 東経137度12分25.68秒 / 北緯34.8297389度 東経137.2071333度 / 34.8297389; 137.2071333
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 蒲郡市
面積
 • 合計 2.915214333 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 5,908人
 • 密度 2,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
443-0046[WEB 3]
市外局番 0533[WEB 4]
ナンバープレート 豊橋[WEB 5]

竹谷町(たけのやちょう)は、愛知県蒲郡市の地名。

地理

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蒲郡市西部に位置する[1]。北は柏原町に接する[1]

学区

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河川

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字一覧

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歴史

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地名の由来

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台地の下端に湿地帯があり、そこに竹の密集地があったことに由来するという[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 7] 1585世帯
5209人

2000年(平成12年)[WEB 8] 1764世帯
5343人

2005年(平成17年)[WEB 9] 2015世帯
5477人

2010年(平成22年)[WEB 10] 2275世帯
5748人

2015年(平成27年)[WEB 11] 2513世帯
5984人

2020年(令和2年)[WEB 2] 2557世帯
5908人

沿革

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  • 江戸時代 - 宝飯郡竹谷村として所在[2]
  • 慶長6年 - 旗本松平家信の知行地となる[2]
  • 元和4年 - 松平家信が大名となったことから、形原藩領となる[2]
  • 元和5年 - 旗本松平庄右衛門清直の知行地となる[2]
  • 延宝元年 - 幕府領となる[2]
  • 延宝8年 - 旗本松平内匠頭乗親の知行地となる[2]
  • 正徳2年 - 再び幕府領となる[2]
  • 享保3年 - 旗本竹本正綱・富松重基・林重好・桑島政周の4給地となる[2]
  • 天保3年 - 新開地が西尾藩領となり5給地となる[2]
  • 1877年(明治10年) - 太田新田を合併[2]
  • 1889年(明治22年) - 塩津村大字竹谷となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 名古屋塩務局蒲郡出張所が蒲郡町から移転[2]
  • 1940年(昭和15年) - 塩津郵便局が開局[2]
  • 1948年(昭和23年) - 塩津中学校が開校[2]
  • 1954年(昭和29年) - 蒲郡市竹谷町となる[2]
  • 1964年(昭和39年) - 東海道本線跨線橋が開通[2]
  • 1966年(昭和41年) - 一部が栄町に編入される[2]
  • 1980年(昭和55年) - 竹谷運動公園が設置[2]
  • 1981年(昭和56年) - 鹿島バイパスが開通[2]

交通

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施設

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県蒲郡市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年1月22日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 愛知県蒲郡市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年1月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb 愛知県豊田市明賀町の住所一覧”. ゼンリン. 2024年8月21日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、竹谷町 (蒲郡市)に関するカテゴリがあります。