竹林亮
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竹林 亮(たけばやし りょう)は、日本の映画監督。神奈川県出身[1]。CHOCOLATE Inc.所属[2]。
監督作品
[編集]映画
[編集]- 14歳の栞(2021年3月公開)監督・編集[3]
- MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年10月公開)監督・共同脚本[1]
- 大きな家(2024年12月公開)監督・編集
短編映画
[編集]- ハロー!ブランニューワールド - YouTubeタイトル『もう限界。無理。逃げ出したい。』(2019年12月公開)監督・原案・共同脚本[4]
- Where is My Photo - YouTubeタイトル『お願いします。返してください。』(2020年8月公開)監督[4]
- グッバイ、コスモス - YouTubeタイトル『記憶をかえしてください』(2022年3月公開)監督・脚本・編集[4]
その他
[編集]- オンライン演劇『BestFriends.com』(2020年4月公開)演出・共同脚本[5]
受賞歴
[編集]- 2020年 - 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス ACCシルバー(『ハロー!ブランニューワールド』)[6]
- 2020年 - ショートショート フィルムフェスティバル & アジア Branded Shorts of the Year 2020 ナショナルカテゴリー優秀賞(『ハロー!ブランニューワールド』)[7]
- 2023年 - 第32回日本映画批評家大賞 新人監督賞および編集賞(『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』)[8]
- 2023年 - ヴヴェイ国際ファニー映画祭 金賞(『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』)[9]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “仕事が終わらないタイムループ! 竹林亮監督による、自分を俯瞰で見る新感覚ムービー『MONDAYS』”. AERA dot. (アエラドット) (2022年10月23日). 2024年2月2日閲覧。
- ^ “「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」竹林亮監督の劇場映画2作目は「お仕事」×「タイムループ」”. ORICON NEWS. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “「あるあるが、あるすぎて、くるしい…」中2のクラス全員に50日間密着映画に反響、14歳の希望と苦悩を今映す意義”. ORICON NEWS. 2024年2月2日閲覧。
- ^ a b c Inc, Natasha. “あさぎーにょ×竹林亮インタビュー|「グッバイ、コスモス」で提示する、自分の物差しを持つ生き方の魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “BestFriends.com”. 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 7部門全入賞作品発表!”. acc-awards.com. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “ハロー!ブランニューワールド!/ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 秋の映画祭 (SSFF & ASIA 2020)”. www.shortshorts.org. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “日本映画批評家大賞 「第32回日本映画批評家大賞」各受賞タイトル、授賞式開催のお知らせ”. jmcao.org. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “Palmarès VIFFF 2023 | VIFFF - Vevey International Funny Film Festival” (フランス語) (2023年10月29日). 2024年2月2日閲覧。