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竹口龍茶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

竹口 龍茶(たけぐち ろんちゃ、1977年6月1日 - )は日本の俳優。身長159cm。福岡県出身。舞プロモーション所属、劇団はえぎわ所属。舞台を中心に活動している。

人物

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  • 上京後の2000年にノゾエ征爾と出会い、劇団はえぎわへ参加。以降から現在まで、はえぎわのすべての作品に出演している[1]
  • 趣味と特技はバイク、トランペット、ギター、水泳、バレーボール、長距離走、など運動全般[2]。書道四段。

主な出演作品

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舞台

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  • 『恋愛の達人の恋』(ラフカット2000)福島三郎:作
  • 『グレートUSA』(アーノルドシュワルツネッガー)2003
  • 『欲望という名の電車』(ラドママプロデュース)2006
  • 『さかさまの靴』(ナインステイツ)2006
  • 『休日野郎』(コーヒーカップオーケストラ)2007
  • 『飛び降りたらトランポリン』(キティフィルムプロデュース)2008 なるせゆうせい:作・演出
  • 『SeaMan~Who's That Boy』(スプーキーズ)2009
  • アジア舞台芸術祭2011 ハノイ&東京 国際共同制作
  • 「川端康成三部作『少年』」(台湾・日本 国際共同企画)2012
  • 『ふくすけ』(シアターコクーン+大人計画)2012 松尾スズキ:作・演出
  • 『ライクドロシー』(M&Oplaysプロデュース)2013 倉持裕:作・演出
  • 『サニーサイドアップ』(M&Oplaysプロデュース)2014 ノゾエ征嗣:作・演出
  • 『十二夜』(日本の30代)2014 鵜山仁:演出
  • 芸劇eyesはえぎわ新作本公演『ハエのように舞い 牛は笑う』[はえぎわ公演]2014
  • 『ブエノスアイレス午前零時』(パルコプロデュース)2014 行定勲:演出
  • はえぎわ広島産新作本公演『飛ぶひと』[はえぎわ公演]2015
  • 『ジャガーの眼2008』(日本の30代)2015 木野花:演出
  • 『ゴードンとドーソン~妻と夫と虎の夢~』[はえぎわ公演]2015
  • 『其処馬鹿と泣く』[はえぎわ公演]2016
  • 劇団青年座スタジオ公演No.120『人類最初のキス』(劇団青年座)2016
  • 1万人のゴールドシアター2016『金色交響曲~わたしのゆめ、きみのゆめ~』[ノゾエ征爾演出]2016
  • 世界ゴールド祭2018GAC第1回公演『病は気から』[ノゾエ征爾演出]2018
  • 中野坂上デーモンズの憂鬱『消える』[松森モヘー演出]2018
  • 『桜のその薗』[はえぎわ公演]2019
  • 中野坂上デーモンズの憂鬱特殊公演『ぼくらは生まれ変わった木の葉のように』[松森モヘー演出]2019
  • 忘れてもらえないの歌』福原充則演出(2019年)
  • PARCO劇場オープニング・シリーズ 第1弾「ピサロ」ウィル・タケット演出(2020年)
  • PARCO劇場『ピサロ』[ウィル・タケット演出]2021
  • ミュージカル『衛生 リズム&バキューム』[1][福原充則演出]2021
  • ワタナベエンターテインメントDiverse Theater『物理学者たち』[ノゾエ征爾演出]2021
  • 閃光ばなし(2022年)[3][4][5]
  • [6]PARCO劇場『幽霊はここにいる』[稲葉賀恵演出]2022

映画

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  • ユメ十夜 第六夜」 松尾スズキ監督(2007年)
  • 「嘘を愛する女」中江和仁監督(2018年)
  • 『彼女』[廣木隆一監督]2021

テレビドラマ

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CM

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  • エーザイ「ナボリンS 神経問題篇」・・・神経くん役[8]

脚注

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  1. ^ http://haegiwa.net/メンバー/竹口龍茶/
  2. ^ http://www.my-pro.co.jp/aa/body/takeguchi.html
  3. ^ “関ジャニ∞安田章大が舞台「閃光ばなし」に主演「静かな燃える闘志を感じます」黒木華と初共演”. 日刊スポーツ. (2022年6月18日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202206170001012_m.html?mode=all 2022年6月18日閲覧。 
  4. ^ “舞台「閃光ばなし」安田章大と黒木華が兄妹に、バイクに乗ったビジュアルも公開”. ステージナタリー. (2022年6月18日). https://natalie.mu/stage/news/482063 2022年6月18日閲覧。 
  5. ^ “関ジャニ∞安田章大、黒木華と舞台初共演 昭和を生き抜く兄妹役「彼女となら、おもしろく暴れられる」”. ORICON NEWS. (2022年6月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2239120/full/ 2022年6月18日閲覧。 
  6. ^ 幽霊はここにいる”. PARCO STAGE -パルコステージ-. 2023年3月8日閲覧。
  7. ^ 舞プロモーション_infoの2024年4月10日の投稿2024年4月14日閲覧。
  8. ^ ナボリンSのCMに肩こり眼精疲労の椿鬼奴!神経くんは竹口龍茶!エーザイ

外部リンク

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