竹中勇人
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竹中 勇人 たけなか いさと | |
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生年月日 | 1953年6月1日(71歳) |
出生地 | 日本 大阪府泉南市 |
出身校 |
関西大学工学部化学工学科 近畿大学法学部法律学科 |
前職 | 泉南市副市長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2014年5月22日 - 2022年5月21日 |
竹中 勇人(たけなか いさと、1953年(昭和28年)6月1日[1] - )は、日本の政治家。元大阪府泉南市長(2期)。
来歴
[編集]1972年(昭和47年)3月、清風高等学校卒業。
1976年(昭和51年)3月、関西大学工学部化学工学科卒業。同年4月、泉南市役所に入庁。
1993年(平成5年)3月、市役所在職中に近畿大学法学部法律学科卒業。
2010年(平成22年)4月、総務部長就任。
2013年(平成25年)4月、泉南市副市長に就任[3]。
2014年(平成26年)5月18日に行われた泉南市長選挙に、自由民主党・民主党・公明党の推薦を受けて出馬[4]。元市議の森裕文、元市議の小山広明ら新人2候補との戦いを制し初当選した。次点の森とはわずか16票差であった(竹中:8,904票、森:8,888票、小山:3,687票)。投票率は43.45%[5]。5月22日、市長就任[6]。
2018年(平成30年)、元市議の小山広明を破り再選。投票率は27.71%で過去最低を記録した[7]。
2021年(令和3年)12月21日の市議会本会議で、次の市長選に出馬せず、今期限りで市長を引退する意向を明らかにした[8]。
2022年(令和4年)2月2日、微熱とのどの痛みの症状があったため、PCRの検査キットを購入し、5日に検体を送ったところ、6日、新型コロナウイルス陽性が判明した。7日、市は竹中が感染したことを発表した[9]。
5月21日、市長を退任。後任は山本優真。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、287頁。
- ^ 竹中いさとFacebook
- ^ プロフィール/泉南市ホームページ
- ^ “わずか16票差の決着!大阪・泉南市長選、現市長後継の相乗り元副市長が辛勝”. 産経新聞. (2014年5月19日) 2017年3月2日閲覧。
- ^ 投票速報/泉南市長選挙及び泉南市議会議員補欠選挙(平成26年5月18日執行)/泉南市ホームページ
- ^ 議員・首長の任期満了日 - 大阪府
- ^ “大阪・泉南市長選 現職・竹中氏が再選 投票率過去最低の27・71%”. 毎日新聞. (2018年4月23日) 2018年4月23日閲覧。
- ^ 竹中・泉南市長、今期で引退表明 「やりきった感ある」 /大阪 毎日新聞 2021/12/22 地方版 2022年4月25日閲覧。
- ^ “泉南市長が新型コロナ感染”. NHK. (2022年2月7日) 2022年2月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 竹中いさと (isato.takenaka.1) - Facebook
- 市長の部屋/泉南市ホームページ