立牛岳
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立牛岳 | |
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サロマ湖展望台から望む立牛岳 | |
標高 | 629.9 m |
所在地 |
日本 北海道 紋別市 |
位置 | 北緯44度08分57秒 東経143度16分13秒 / 北緯44.14917度 東経143.27028度 |
山系 | 北見山地 |
プロジェクト 山 |
立牛岳(たつうしだけ)は、北海道の紋別市にある標高629.9mの山である。山頂には一等三角点「辰丑岳」が設置されている[1]。
概要
[編集]北見山地中央部に位置する山で、標高は低いがやや独立峰のような少し大きな山体をしている。
かつてはアイヌ語で「タッシヌプリ(樺皮の多い山)」と呼ばれていた[2]。立牛岳西側は北見富士を水源とする立牛川や、紋別市上渚滑町上立牛・中立牛・下立牛の集落がある。
登山
[編集]上渚滑町上古丹側からクチャンナイ林道を進む。林道からのルートの取り方は人によって異なるが、南西側から山頂に登る人が多い。道中は作業道跡や藪漕ぎ箇所に入ることがある。
脚注
[編集]- ^ “基準点成果等閲覧サービス”. sokuseikagis1.gsi.go.jp. 2024年12月31日閲覧。
- ^ “立牛岳(紋別市)”. tiroro.haru.gs. 2024年12月31日閲覧。