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立川義明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

立川 義明(たてかわ よしあき、1918年11月3日 - 2017年2月)は、日本彫刻家

略歴

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長野県諏訪市出身。宮大工立川和四郎の末裔で、父は立川義清。彫刻師だった祖母や父の影響で彫刻家を志す。長野県諏訪中学校(現・長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校)を経て、東京美術学校(現・東京藝術大学)彫刻科卒業。藤井浩佑に師事。日展や日彫展を中心に数多くの作品を発表した。1978年第一回日展会員賞受賞。日展審査員、日展評議員、日展参与などを務めた。東京都荒川区西日暮里に在住し、アトリエを構えていた(藤井浩佑の屋敷跡)[1]

代表作

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  • 『窩』
  • 『求心』
  • 『寓話』
  • 『環』
  • 『誕生』
  • 『アップルエンジェル』

パブリック・コレクション

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脚注

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  1. ^ No.50 立川 義明(たてかわ よしあき)荒川区芸術文化振興財団

参考文献

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