立山橋
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立山橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 富山県中新川郡立山町 - 富山市 |
交差物件 | 常願寺川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 富山県道35号立山山田線 |
管理者 | 富山県 |
竣工 | 1963年 |
座標 | 北緯36度36分32.9秒 東経137度18分38.1秒 / 北緯36.609139度 東経137.310583度 |
構造諸元 | |
形式 | 連続合成鈑桁橋 |
全長 | 345.8 m |
幅 | 7.5 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
立山橋(たてやまばし)は、富山県中新川郡立山町と富山市を結ぶ、常願寺川に架かる富山県道35号立山山田線の桁橋である。車道橋と歩道橋で構成される。
概要
[編集]右岸橋詰めには岩峅寺の雄山神社がある、左岸にはかつて大川寺遊園が所在していた[1]。
沿革
[編集]1887年(明治20年)に最初の木製の有料の吊橋が架けられた。当初の名称は『新川橋』であった[1][3][4]。1906年(明治39年)3月に長さ198.16間、幅2間の賃取橋に架け替えられ[5]、1916年(大正5年)に、現在の『立山橋』に改称された(水橋に所在していた立山橋は、これに伴い『東西橋』に改称している)。1927年(昭和2年)、県費により木鉄吊橋(岩峅寺側が土橋)に架け替えられ、1963年(昭和38年)に、現在の橋に架け替えられた[1][3][4]。