立居場光生
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立居場 光生(たていば みつお、1944年5月[1] - )は、日本の電子工学者。九州大学名誉教授。元有明工業高等専門学校校長。産学官連携功労者表彰総務大臣賞受賞。
人物・経歴
[編集]1967年九州大学工学部電子工学科卒業。1969年九州大学大学院工学研究科電子工学専攻修了、九州大学助手[2]。1977年九州大学工学博士[3]、長崎大学助教授。1983年九州大学助教授。1990年九州大学教授[2]。2004年九州大学大学院システム情報科学研究院長[4]。2008年有明工業高等専門学校校長、九州大学名誉教授。平成20年度産学官連携功労者表彰総務大臣賞受賞[5][6]。令和元年度秋の叙勲において教育研究功労で瑞宝中綬章受章[4][7]。
脚注
[編集]- ^ 南部幸久・松岡剛志・立居場光生「多数のキラル球から構成されるランダム媒質の等価構成定数」(『IEEJ Trans FM』Vol.122 No.12、2002年)
- ^ a b 立居場 光生 タテイバ ミツオ (Mitsuo Tateiba) researchmap
- ^ 立居場光生, 「ランダム媒質中の波動伝搬に関する理論的研究」 九州大学 工学論文, 乙第1955号, 1977年, NAID 500000305582
- ^ a b 立居場光生名誉教授が瑞宝中綬章を受章されました。九州大学
- ^ History(Japanese) 有明工業高等専門学校
- ^ 第6回産学官連携功労者表彰(平成20年度) 内閣府
- ^ 「秋の叙勲 受章者」 毎日新聞2019年11月3日
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