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窪田登司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

窪田 登司(くぼた たかし、1940年 - )は、オーディオ評論家、科学技術ライター。岡山県岡山市出身[1]

1964年に東京電機大学電気通信工学科を卒業し、1972年NHK出版「電波科学」誌で評論家としての活動を始めた[1]

オーディオアンプの製作に関する記事をオーディオ雑誌に執筆している。ディスクリートのオーディオアンプ回路を設計・発表しており、「窪田式アンプ」と呼ばれている。

1993年に、アインシュタイン相対性理論に疑義を表明する記事をエレクトロニクスライフ誌に発表。以後、関連書籍の上梓やウェブページなどを通して、相対論は間違っている、とする論を主張している。なかでもブラッドリーの光行差の現象に対して相対論とは異なる理論展開をしている。2017年まで東京の音響芸術専門学校の講師を長く務めていたが、健康上の都合で退任し、その後は学校経営の評議員となっている。

著書

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脚注

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  1. ^ a b [1]

外部リンク

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