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稲沢市立領内小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
稲沢市立領内小学校
地図北緯35度14分40.0秒 東経136度43分53.9秒 / 北緯35.244444度 東経136.731639度 / 35.244444; 136.731639座標: 北緯35度14分40.0秒 東経136度43分53.9秒 / 北緯35.244444度 東経136.731639度 / 35.244444; 136.731639
過去の名称 祖父江町立領内小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 稲沢市
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210007220 ウィキデータを編集
所在地 495-0013
愛知県稲沢市祖父江町二俣上川原706
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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稲沢市立領内小学校(いなざわしりつりょうないしょうがっこう)は、愛知県稲沢市祖父江町にある公立小学校

概要

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沿革

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  • 1873年(明治6年)11月 - 開明学校が開校。通順寺[注釈 1]森上村、二俣村、本甲村、桜方村、大牧村の児童が通学する。
  • 1876年(明治9年)4月 - 併合五郷学校に改称する。
  • 1880年(明治13年)12月 - 五郷学校に改称する。
  • 1887年(明治20年)4月 - 二俣学校に改称する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 森上村、二俣村、本甲村、桜方村、大牧村が合併し領内村が発足。同じ頃、尋常小学領内学校に改称する。
  • 1906年(明治39年)5月10日 - 祖父江町、丸甲村領内村牧川村山崎村と合併し、改めて祖父江町が発足。
  • 1907年(明治40年)1月1日 - 領内尋常小学校に改称する。
  • 1910年(明治43年)4月1日 - 祖父江町内の学校の統合により、祖父江東尋常小学校領内分教場となる。
  • 1912年(大正2年)10月1日 - 祖父江東尋常小学校から分立し、祖父江第三尋常小学校となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 祖父江第三国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 祖父江町立第三小学校に改称する。
  • 1948年(昭和23年)10月1日 - 祖父江町立領内小学校に改称する。
  • 1949年(昭和24年) - 中校舎が完成する。
  • 1951年(昭和26年) - 北校舎が完成する。
  • 1960年(昭和35年)4月22日 - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
  • 1973年(昭和48年)5月8日 - 校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
  • 1978年(昭和53年)3月7日 - 体育館が完成する。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 祖父江町が稲沢市に編入される。同時に稲沢市立領内小学校に改称する。

通学区域

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  • 祖父江町森上、祖父江町本甲、祖父江町二俣、祖父江町桜方、祖父江町大牧、祖父江町島本(上縄)[1]

進学先中学校

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交通アクセス

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参考文献

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  • 新学制40周年記念誌 伸びゆく学校 (中島地方教育事務協議会・中島地方小中学校長会 新学制40周年記念誌伸びゆく学校編集委員会 1988年) P.92 - 93
  • 祖父江町史 (祖父江町史編さん委員会 1979年) P.899 - 920 1135 - 1142

脚注

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注釈

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  1. ^ 現在の愛知県稲沢市祖父江町二俣534にある寺院。

関連項目

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外部リンク

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