稲山覚也
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いなやま かくや 稲山 覚也 | |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2011年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
略歴
[編集]- 2007年、2007年2月期週刊少年チャンピオン月例フレッシュまんが賞で『レトロメモリー』にて期待賞を受賞[1]。
- 2008年、第70回週刊少年チャンピオン新人まんが賞で『おにぎり』にて特別奨励賞を受賞[1]。
- 2008年、第71回週刊少年チャンピオン新人まんが賞で『ラヴマンJ』にて準入選を受賞[1]。その後、佐渡川準の下でアシスタントとして修行を積む[1]。
- 2011年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)連載の『てんむす』にて連載デビュー[2]。同年、東日本大震災のチャリティとして秋田書店が行った携帯用待ち受け画面の配信企画に参加[3]。
- 2013年、『別冊少年チャンピオン』(同)10月号に読切作品『アカツキのユウキ』を掲載[4]。
- 2015年、『週刊少年チャンピオン』30号から32号に『実は私は』TVアニメ版のアフレコレポートを執筆[5]。
- 2017年、『電撃マオウ』2017年5月号にて『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover』の連載を開始[6]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- てんむす(『週刊少年チャンピオン』2011年10号[2] - 2012年53号、全10巻)
- 『実は私は』TVアニメ版アフレコレポート(『週刊少年チャンピオン』30号[5] - 32号)
- アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(『電撃マオウ』2017年5月号[6] - 2023年12月号[7]、全16巻) - 2017年4月号に第0話を掲載後、連載[8]
読み切り
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “稲山 覚也(漫画家)”. マンガペディア. 2023年10月27日閲覧。
- ^ a b “大食い部の女子描く新連載「てんむす」週チャンで始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年2月3日). 2015年12月3日閲覧。
- ^ “車田正美ら作家160名が参加!秋田書店がチャリティ企画”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年4月15日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ a b “「魔法少女OTE」ボールペンが別チャンに、稲山覚也読切も”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年9月12日). 2015年12月3日閲覧。
- ^ a b “週チャンですぐ死ぬ吸血鬼描くギャグ新連載、「実は私は」アフレコレポも”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年6月25日). 2015年12月3日閲覧。
- ^ a b “「アイマス ミリオンライブ」新連載で矢吹可奈・北沢志保がマオウ表紙に”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年3月27日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ 「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 最終話」『電撃マオウ』2023年12月号、KADOKAWA、2023年10月27日、106頁、ASIN B0CKSG931J。
- ^ “稲山覚也「アイマス ミリオンライブ!」第0話がマオウに、開幕は次号”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年2月27日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ “「ざつ旅」の主人公・鈴ヶ森ちかの初連載「あしたのあした」がマオウで開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年12月26日). 2023年12月26日閲覧。
- ^ “女子高生の頭に生えた呪いのネコミミ「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月25日). 2024年10月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 稲山覚也 (@inatyuu777) - X(旧Twitter)