秋田県道304号払戸琴川線
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一般県道 | |
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秋田県道304号 払戸琴川線 ふっと・ことかわせん | |
総延長 | 9.9 km |
実延長 | 9.8 km |
制定年 | 1983年 |
開通年 | 未調査 |
起点 | 男鹿市払戸 払戸交差点、秋田県道42号男鹿八竜線交点 |
終点 | 男鹿市五里合琴川 国道101号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
秋田県道42号男鹿八竜線秋田県道54号男鹿琴丘線国道101号 |
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秋田県道304号払戸琴川線(あきたけんどう304ごう ふっとことかわせん)は、男鹿市を通る一般県道である[1]。
概要
[編集]男鹿市払戸の八郎潟の南側から北西方向へ伸び、男鹿市五里合琴川の国道101号交点へ通じる路線である。
国道101号の男鹿市五里合琴川(当県道終点)から三種町八竜(北方向)間は、2013年まで国道101号の道幅が狭く曲がりくねって土地鑑がないとわかりにくい区間だったため、当県道が迂回経路として利用されていた。この区間は、2010年ころから国道101号のバイパス工事を行い[2]、2013年3月29日に山本郡三種町大口字中鹿から男鹿市野石字上横沢台までのバイパスの供用開始とともに解消されている。[3]
路線データ
[編集]- 総延長 : 9.850 km[4]
- 実延長 : 9.831 km[4]
- 起点 : 秋田県男鹿市払戸字大堤130番1(払戸交差点、秋田県道42号男鹿八竜線交点)[5]北緯39度55分45.94秒 東経139度56分12.24秒
- 終点 : 秋田県男鹿市五里合琴川字銭神沢84番1地先(国道101号交点)[5]北緯39度58分27.39秒 東経139度51分25.82秒
- 未供用区間 : なし[4]
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)1月11日 - 払戸箱井線として秋田県道に認定される[5]。
- 2010年(平成22年)11月26日 - 国道101号のバイパス供用開始に合わせ、県道の終点を国道101号交点にするとともに県道の名称を払戸琴川線に変更する[2]。
路線状況
[編集]冬期閉鎖区間
[編集]- なし[6]
交通不能区間
[編集]- なし[7]
地理
[編集]交差する道路
[編集]施設名 | 接続路線名 | 備考 | 所在地 |
---|---|---|---|
秋田県道42号男鹿八竜線 | 起点 | 男鹿市払戸字大堤 | |
秋田県道54号男鹿琴丘線 | 男鹿市角間崎北緯39度57分19.2秒 東経139度54分54.0秒 | ||
国道101号 | 終点 | 男鹿市五里合琴川字銭神沢 |
沿線の施設
[編集]- 払戸郵便局
脚注
[編集]- ^ 建設部道路課(路線名) 2015
- ^ a b “秋田県公報第2235号” (PDF). 告示第549・550・554号. 秋田県 (2010年11月26日). 2014年12月16日閲覧。〔県道304号の起点を南秋田郡若美町払戸から男鹿市払戸へ、終点を男鹿市五里合箱井から男鹿市五里合琴川へ変更し、路線を国道101号の新供用区間まで延長する。〕
- ^ “秋田県公報第2475号” (PDF). 告示第140号. 秋田県 (2013年3月29日). 2014年12月16日閲覧。
- ^ a b c 建設部道路課(道路現況) 2015, p. 7
- ^ a b c 建設部道路課(起点終点) 2015, p. 16
- ^ “冬期閉鎖路線一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年10月30日閲覧。
- ^ “通行不能区間一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年10月30日閲覧。
参考文献
[編集]秋田県建設部道路課が出典元のファイルがリンク切れの場合 出典元のURLは頻繁に変更になる傾向があります。ファイルが見つからない場合は秋田県建設部道路課から検索してください。 |
- 建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月17日閲覧。
- 建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月17日閲覧。
- 建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 秋田県 建設部 道路課
- 秋田県 秋田地域振興局 建設部(秋田市・男鹿市・潟上市・南秋田郡全域)