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秋津 (習志野市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 千葉県 > 習志野市 > 秋津 (習志野市)
秋津
千葉県立津田沼高等学校
千葉県立津田沼高等学校
秋津の位置(千葉県内)
秋津
秋津
秋津の位置
北緯35度40分24.16秒 東経140度0分34.77秒 / 北緯35.6733778度 東経140.0096583度 / 35.6733778; 140.0096583
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 習志野市
人口
2017年(平成29年)10月31日現在)[1]
 • 合計 6,739人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
275-0025[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 習志野

秋津(あきつ)は千葉県習志野市にある地名。現行行政地名は秋津一丁目から秋津五丁目。郵便番号は275-0025[2]

概要

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習志野市の南部に位置する、全域が第2次埋立事業により、東京湾を埋め立ててできた地域である。

地域の南端をJR京葉線国道357号東関東自動車道、地域の北端に隣接して京葉道路が通る。地域内は団地が中心のエリア、公園が中心のエリア、戸建住宅が中心のエリアに分かれる。また、地域の西端は大蔵省の所有地であったために埋め立てることができず、結果的に保全される形になった干潟である「谷津干潟」と接している。

一丁目から三丁目にかけて海浜秋津団地、三丁目に市立秋津小学校、習志野市立新習志野図書館、南消防署、新習志野公民館、習志野市役所西部連絡所、秋津総合運動公園、三丁目に隣接してJR京葉線新習志野駅、五丁目に県立津田沼高等学校、谷津干潟公園がある。

東は菊田川を挟んで同じ第2次埋立事業によって造成された香澄、西・南は秋津、香澄と同じ由来の茜浜、北は先立つ第1次埋立事業によって造成された袖ヶ浦と接している。

沿革

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  • 1977年昭和52年) 第2次埋立事業により、秋津一丁目~四丁目が誕生。

地名の由来

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秋の京葉港(津)を美しさを称え、「秋津」とした。

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
秋津一丁目 昭和52年 (地名なし)
秋津二丁目
秋津三丁目
秋津四丁目
秋津五丁目

世帯数と人口

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2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
秋津一丁目 774世帯 1,792人
秋津二丁目 1,097世帯 2,226人
秋津三丁目 468世帯 1,084人
秋津四丁目 312世帯 769人
秋津五丁目 386世帯 868人
3,037世帯 6,739人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

丁目 番地 小学校 中学校
秋津一丁目 全域 習志野市立秋津小学校 習志野市立第七中学校
秋津二丁目 全域
秋津三丁目 全域
秋津四丁目 全域
秋津五丁目 全域

施設

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出典

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  1. ^ a b 住民基本台帳人口”. 習志野市 (2017年11月16日). 2017年11月29日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
  4. ^ 通学区”. 習志野市 (2016年10月12日). 2017年11月29日閲覧。