秋嶋亮
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秋嶋 亮(あきしま りょう)は、日本の社会学著作家。別名義に「響堂雪乃」がある[1]。
来歴
[編集]東京外国語大学卒業後、日本国内や東南アジアでシステムインテグレーターとして勤務し、1999年より全国紙系媒体の編集長として書評、音楽評論、コラムを掲載し、退任後は社会学著作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズム Ver.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を行っている。
著書
[編集]- 『独りファシズム―つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?―』(ヒカルランド、2012年) ISBN 978-4-86471-036-7
- 『略奪者のロジック―支配を構造化する210の言葉たち―』(三五館、2013年) ISBN 978-4-88320-578-3
- 『終末社会学用語辞典』(飯山一郎共著、白馬社、2016年) ISBN 978-4-907872-09-0
- 『植民地化する日本、帝国化する世界』( ベンジャミン・フルフォード共著、ヒカルランド、2016年) ISBN 978-4-86471-381-8
- 『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―15歳から始める生き残るための社会学』(白馬社、2017年) ISBN 978-4-907872-14-4
- 『放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか』(共著、白馬社、2017年) ISBN 978-4-907872-17-5
- 『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている―』(白馬社、2018年) ISBN 978-4-907872-24-3
- 『続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学』(白馬社、2019年) ISBN 978-4-907872-26-7
- 『略奪者のロジック 超集編―ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち―』(白馬社、2020年) ISBN 978-4-907872-29-8
- 『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK―17歳から始める反抗者になるための社会学』(白馬社、2021年) ISBN 978-4-907872-33-5
- 『無思考国家―だからニホンは滅び行く国になった―』(白馬社、2022年) ISBN 978-4-907872-36-6
- 『日本人が奴隷にならないために―絶対に知らなくてはならない言葉と知識―』(白馬社、2023年) ISBN 978-4-907872-38-0
- 『日本が世界地図から消える前に―最悪の時代を生き抜くための社会学―』(白馬社、2023年) ISBN 978-4-907872-40-3
- 『スマホに召集令状が届く日―ようこそ!戦争と独裁の未来へ―』(白馬社、2024年) ISBN 978-4907872410
脚注
[編集]- ^ “秋嶋亮 プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2024年9月19日閲覧。