秋元美晴
表示
秋元 美晴(あきもと みはる、1951年[1] - )は、日本の国語学者、日本語教育研究者。恵泉女学園大学人文学部日本語日本文化学科教授。東京都生まれ[1]。
学歴
[編集]職歴
[編集]- 1984年 - ロンドン大学アジア・アフリカ研究所,日本語教師(~1985年)
- 1985年 - 上智大学非常勤講師(~1989年)
- 1988年 - 玉川大学非常勤講師(~1992年)
- 1991年 - 聖心女子大学非常勤講師(~1994年)
- 1991年 - 神奈川大学非常勤講師(~1995年)
- 1995年 - 青山学院大学非常勤講師(~1997年)
- 1998年 - 学習院大学文学部客員研究員(~1999年)
- 1999年 - 青山学院大学非常勤講師(~2002年)
- 2003年 - 日本大学大学院総合社会情報研究科非常勤講師(~現在)
- 2004年 - 青山学院大学非常勤講師(~現在)
- 2008年 - 国立国語研究所滞在研究員(~2009年)
- 2009年 - 桜美林大学大学院非常勤講師(~現在)
著書・共著書
[編集]- ペアで覚えるいろいろなことば―初・中級学習者のための連語の整理― 1996 武蔵野書院
- 形容詞の装定用法と述定用法(『林巨樹先生古稀記念甲戌論集』) 1996 武蔵野書院
- よくわかる語彙 2002 アルク
- NAFL Institute 日本語教師養成通信講座 日本語の文字・表記 2002 アルク
- 連語の研究と語彙運用能力向上のための指導法(『総合的日本語教育を求めて』) 2002
- 現代小説に見られる感動詞的呼びかけ語の連語性(『表現と文体』)2005 明治書院
- ことばと文化をめぐって―外から見た日本語発見記― 2006 ひつじ書房
- 日本語教育探求法 2007 朝倉書店
出典・脚注
[編集]- ^ a b 秋元美晴『よくわかる語彙』アルク〈日本語教師・分野別マスターシリーズ〉、2002年、199頁。ISBN 978-4757405219。