秋元祥治
表示
秋元 祥治(あきもと しょうじ、1979年12月15日 - )は、日本の事業家、研究員[1]、教授[2]。地域活性化や中小企業支援をテーマにした活動で知られる。内閣府地域活性化伝道師[3]。また、中小企業だけでなく、大企業を対象とした新規事業創出支援の取り組みも行っている。
経歴
[編集]- 1979年(昭和54年)岐阜県岐阜市出身。明徳小学校、明郷中学校、岐阜高校を卒業。
- 1997年 全日本高校生ディベート選手権大会優勝を受け、岐阜県 県民栄誉賞を受賞(岐阜高校チームとして)
- 早稲田大学 政治経済学部中退。(教育学部中退)
- 2001年、NPO法人「G-net」を創業。
- 2013年、岡崎ビジネスサポートセンター長に就任[4]。
- 2022年、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授(地方創生、マーケティング論)に就任。
- 2023年、ForbesJAPANが選ぶ「Small Giants innovator」に選出
- 2023年、中小企業基盤整備機構「スタートアップ支援事業」アドバイザーに就任
- 2024年、総務省「地域力創造アドバイザー」に就任
- 長女は著作「しょうがっこうがだいすき」「みんなえがおになれますように」があわせて13万部を超える秋元うい。
著作
[編集]- 20代に伝えたい50のこと(ダイヤモンド社)
脚注
[編集]- ^ 早稲田大学 総合研究機構
- ^ 武蔵野EMC教員紹介
- ^ “地域活性化伝道師一覧 - 地方創生推進事務局”. www.chisou.go.jp. 2023年9月2日閲覧。
- ^ 岡崎ビジネスサポートセンター公式ウェブサイト