福田栄一
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誕生 | 1977年9月5日(47歳) |
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職業 | 小説家、推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(法学) |
最終学歴 | 東京都立大学 (1949-2011)法学部卒業 |
活動期間 | 2003年 - |
デビュー作 | 『A HAPPY LUCKY MAN』 |
[1] -)は、日本の小説家・推理作家。愛媛県新居浜市生まれ[1]。東京都清瀬市在住[2]。東京都立大学 (1949-2011)(現・首都大学東京)法学部卒業。
(ふくだ えいいち、1977年9月5日2003年、「絶体絶命日常冒険小説」と銘打たれた『A HAPPY LUCKY MAN』で小説家デビューする。ミステリー、青春小説、シチュエーション・コメディ、時代小説など様々なジャンルの小説を執筆している。
作品
[編集]単行本
[編集]- A HAPPY LUCKY MAN(2003年8月 光文社 / 2007年3月 光文社文庫)
- 玉響荘のユーウツ(2005年10月 トクマ・ノベルズ)
- あかね雲の夏(2006年9月 光文社)
- メメントモリ(2007年2月 徳間書店)
- エンド・クレジットに最適な夏(2007年5月 東京創元社ミステリ・フロンティア)
- 【改題】青春探偵ハルヤ(2015年8月 創元推理文庫)
- 監禁(2007年6月 講談社ノベルス)
- 晴れた日は、お隣さんと。(2008年6月 MF文庫ダ・ヴィンチ)
- 狩眼(2009年9月 講談社ノベルス)
- 蒼きサムライ(2010年2月 MF文庫ダ・ヴィンチ)
- 夏色ジャンクション(2010年5月 実業之日本社 / 2013年6月 実業之日本社文庫)
- 春の駒 鷺澤家四季(2013年6月 東京創元社ミステリ・フロンティア)
- 探偵の流儀(2013年10月 光文社)
- 森笠邸事件 探偵の流儀II(2015年6月 光文社)
アンソロジー収録短編
[編集]「」内が福田栄一の作品
- Re-born はじまりの一歩(2008年3月 実業之日本社 / 2010年12月 実業之日本社文庫)「あの日の二十メートル」
- 蝦蟇倉市事件1(2010年1月 東京創元社ミステリ・フロンティア)「大黒天」
- 【改題】晴れた日は謎を追って がまくら市事件(2014年12月 創元推理文庫)
雑誌掲載作品
[編集]- 「トラの受難」(『小説宝石』2018年6月号、光文社)
- 「夜明けの願い」(『小説宝石』2019年3月号、光文社)
- 「届かぬ手紙」(『小説宝石』2019年8月号、光文社)
- 「悪夢の中の不気味に笑う女の正体は……」(『小説宝石』2019年12月号、光文社)
- 「六地蔵」(『小説宝石』2020年4月号、光文社)
映像化作品
[編集]- テレビドラマ