福原亨一
福原 亨一（ふくはら こういち、1932年4月14日[1] - 2020年6月[2]）は、日本のジャーナリスト。元共同通信社北京支局長・論説委員長・情報企画局長。元岩手大学教授。専門は国際政治学。
人物・略歴
[編集]1955年、共同通信入社[3]。東亜部 政治部 北京支局長（1966年〜1968年及び1975年〜1978年）[3]。編集委員、論説委員長、情報企画局長[3]を歴任。1992年、共同通信を退社[3]。1993年、岩手大学人文社会科学部教授（〜1998年）[2]。「近代化進める中国に関する報道」で辺見秀逸（共同通信社北京支局員）と共に、1978年度日本新聞協会賞受賞[3]。
脚注
[編集]- ^ 『現代物故者事典 2021〜2023』日外アソシエーツ、2024年、p.853。
- ^ a b 教授 福原 亨一氏(享年89歳)令和2年6月 ご逝去
- ^ a b c d e 文革に翻弄された記者交換（福原亨一）2008年6月
外部リンク
[編集]- 日米関係にチェンジが可能か？ 2009年2月2日
- 日中協調なき東ア共同体のむなしさ 2006年1月6日
- 毛泽东是代表二十世纪的英雄 2021-09-07
- 春華秋實―日中記者交換４０周年の回想（共著）■第一期（一九六四～一九七二）福原亨一 文革の波にもまれて 正常化の前と後 2005年9月1日発行
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