福住朗
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福住 朗(ふくずみ あきら)は、日本の音楽ディレクター。中山美穂を見い出したことで知られる[1]。
経歴
[編集]埼玉県立熊谷高等学校[2]を経て明治大学卒業。大学を卒業後キングレコードに入社する。
35歳だったときに当時中学生だった中山美穂の歌声を聞き、反対する先輩もいるなかその先輩らを必死のプレゼンで説得し採用した。テレビドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌である世界中の誰よりきっとの作曲にも関わった[3][4]。その後キングレコードの関連会社であるベルウッドレコードで専務取締役を務める。江利チエミの最後のディレクターも務めた[5]。
人物
[編集]ベルウッドレコードを66歳で退職したあとは、主に弥生時代後期~古墳時代前期の3世紀あたりの出来事を研究している。
脚注
[編集]- ^ 「全盛おニャン子にライバル心「絶対に負けない」中山美穂さん見い出した「恩人」福住朗さん語る素顔」『日刊スポーツ』2024年12月7日。2024年12月9日閲覧。
- ^ フェイスブック福住朗
- ^ 【あいつ今何してる】中山美穂と福住朗、夏まゆみ
- ^ 85年デビュー中山美穂を見出した大恩人+敏腕音楽ディレクター福住さんは今?/21007170TVでた蔵
- ^ 井手麻里子、江利チエミを歌う「私がなりたい姿より明確に」産経新聞