出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神谷 恵(かみや めぐみ)、本名・崎本恵(さきもと めぐみ)は、日本の詩人、小説家。
熊本県生まれ。
キリスト者としての魂と祈りの詩、闘病生活から生まれた詩、介護経験から生まれた小説を執筆。
地方紙などにも詩や小説を発表し続けている。
また2008年から個人文芸誌『糾う(あざなう)』を発行、小説を中心に執筆している。
- 詩集『風の冬景』(1989年、「知性と感性」詩社)
- 詩集『てがみ』(1993年、本多企画)
- 詩集『採人点景』(1995年、自家版)
- 詩集『神谷恵小詩集―「糾う」15―』(2013年、めぐみ文芸舎)