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神村昌通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

神村 昌通 (かみむら まさみち、1961年3月8日 - ) は、日本検察官長野県生まれ。

人物

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1985年東京大学法学部卒業後、1989年検事任官。

2010年法務省入国管理局総務課長、2012年法務省刑事局国際課長、2013年法務省刑事局総務課長、2015年法務省大臣官房秘書課長、2016年甲府地方検察庁検事正、2017年最高検察庁検事を経て、2018年静岡地方検察庁検事正[1]。2020年千葉地方検察庁検事正[2]。2021年最高検察庁総務部長[3]。2023年札幌高等検察庁検事長[4]。2024年退官。

脚注

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  1. ^ 静岡地検:「安心安全な静岡に」 神村検事正が抱負 /静岡”. 毎日新聞. 2023年1月8日閲覧。
  2. ^ 「厳正、公平が根幹」 神村検事正が就任会見 地検 /千葉”. 毎日新聞. 2023年1月8日閲覧。
  3. ^ 人事、法務省”. 日本経済新聞 (2021年7月16日). 2023年1月8日閲覧。
  4. ^ 東京高検検事長に畝本直美氏 法務次官は川原隆司氏”. 日本経済新聞 (2022年12月23日). 2023年1月8日閲覧。