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神戸製鋼所神戸線条工場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神戸線条工場西門

神戸製鋼所神戸線条工場(こうべせいこうしょこうべせんじょうこうじょう)は兵庫県神戸市灘区にある神戸製鋼所の線材や棒鋼の圧延に特化した圧延工場である。工場長は浜田努。

概要

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神戸港に面する兵庫県神戸市灘区灘浜東町2に神戸線条工場がある。敷地面積は約107万m²、従業員数は約1300人。主な生産品は、自動車向け部品の素材となる線材と棒鋼である。

敷地内に神戸発電所(出力140万kW)を併設し、IPP事業も行っている。

かつては高炉が1基あり年間約130万トン程度の粗鋼生産能力を有していたが[1]、2017年10月31日で高炉が停止された。以後基本的に同社加古川製鉄所から半成品の供給を受け、ばねボルトなどの材料となる線材や棒鋼に圧延する。

高炉跡地では新たな石炭火力発電設備を計画している[2]

沿革

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1995年4月2日に行われた第3高炉の再「火入れ式」。

生産品

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アクセス

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関連項目

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脚注

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外部リンク

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座標: 北緯34度42分20.3秒 東経135度14分54.1秒 / 北緯34.705639度 東経135.248361度 / 34.705639; 135.248361