コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

神戸協同病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神戸協同病院
情報
正式名称 神戸医療生活協同組合神戸協同病院
前身 神戸協同診療所
標榜診療科 内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、内分泌内科、人工透析内科、緩和ケア内科、脳神経内科、外科、肛門外科、整形外科、皮膚科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科
許可病床数 167床
一般病床:119床
療養病床:48床
開設者 神戸医療生活協同組合
管理者 上田耕蔵(院長)
開設年月日 1948年5月
所在地
653-0036
兵庫県神戸市長田区腕塚町2-2-10
PJ 医療機関
テンプレートを表示

神戸協同病院(こうべきょうどうびょういん)は、神戸医療生活協同組合兵庫県神戸市長田区に設置する病院

一般病床119床と療養病床48床を備える。

全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[1]

沿革

[編集]

診療科

[編集]

(この節の出典[2] )

医療機関の認定

[編集]

(この節の出典[2] )

差額ベッド代について

[編集]

病院の理念により、差額ベッド料(個室料)を徴収していない[4]

阪神淡路大震災での救護活動

[編集]

阪神大震災による被害が最も激しかった地域の一つである神戸市長田区南部に位置していたが、奇跡的に地震の揺れによる建物被害、火災による被害をなんとか免れ、また職員にも死亡者が出なかった(家族死亡者はあり)ことで、透析用の水やさまざまな物資の確保に奮闘しつつ、また各方面の協力も得て救護活動を行った[5]

交通アクセス

[編集]

(この節の出典[6] )

周辺

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 全日本民医連事業所一覧:兵庫県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月13日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ a b 兵庫県医療機関情報システム”. 兵庫県. 2020年5月13日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 透析室”. 神戸協同病院. 2020年5月13日閲覧。
  4. ^ お部屋について”. 神戸協同病院. 2020年5月18日閲覧。
  5. ^ 『おまえらもはよ逃げてくれー阪神大震災 神戸医療生協の活動記録』”. 神戸協同病院. 2020年5月13日閲覧。
  6. ^ 交通アクセス”. 神戸協同病院. 2020年5月13日閲覧。

外部リンク

[編集]