神尾直次
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神尾 直次 | |
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生誕 |
1876年6月10日 日本 石川県 |
死没 | 1935年12月17日(59歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1896年 - 1924年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
墓所 | 多磨霊園 |
神尾 直次(かみお なおじ、1876年(明治9年)6月10日 - 1935年(昭和10年)12月17日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]石川県出身[1][2]。1896年(明治29年)陸軍士官学校第8期卒業[1][2]。
1918年(大正7年)7月に高知連隊区司令官、1920年(大正9年)8月に陸軍歩兵大佐、1921年(大正10年)7月に歩兵第61連隊長を経て、1924年(大正13年)12月15日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月20日に予備役に編入した[1][2]。
栄典
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。