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神尾直次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神尾 直次
生誕 1876年6月10日
日本の旗 日本 石川県
死没 (1935-12-17) 1935年12月17日(59歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1896年 - 1924年
最終階級 陸軍少将
墓所 多磨霊園
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神尾 直次(かみお なおじ、1876年明治9年)6月10日 - 1935年昭和10年)12月17日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

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石川県出身[1][2]1896年(明治29年)陸軍士官学校第8期卒業[1][2]

1918年大正7年)7月に高知連隊区司令官、1920年(大正9年)8月に陸軍歩兵大佐1921年(大正10年)7月に歩兵第61連隊長を経て、1924年(大正13年)12月15日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月20日に予備役に編入した[1][2]

栄典

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脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』224頁。
  2. ^ a b c 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』138頁。
  3. ^ 『官報』第4289号「叙任及辞令」1897年10月16日。
  4. ^ 『官報』第4948号「叙任及辞令」1899年12月27日。

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。