コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

神奈川県立横浜氷取沢高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神奈川県立横浜氷取沢高等学校
地図北緯35度21分47秒 東経139度36分40秒 / 北緯35.36306度 東経139.61111度 / 35.36306; 139.61111座標: 北緯35度21分47秒 東経139度36分40秒 / 北緯35.36306度 東経139.61111度 / 35.36306; 139.61111
国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川
併合学校 神奈川県立氷取沢高等学校
神奈川県立磯子高等学校
設立年月日 2020年令和2年)
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
学校コード D114210010231 ウィキデータを編集
所在地 235-0043
神奈川県横浜市磯子区氷取沢町938-2
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

神奈川県立横浜氷取沢高等学校(かながわけんりつ よこはまひとりざわこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市磯子区氷取沢町にある全日制普通科公立高等学校

概要

[編集]

神奈川県教育委員会が進める「県立高校改革[1]」により新設された学校である。全日制普通科設置。前身は、神奈川県立氷取沢高等学校神奈川県立磯子高等学校

新校のコンセプトは、これまで両校が取り組んできた「国際教育」と「地域との連携・協働」である[2]。英語4技能の総合的な育成と英語によるコミュニケーション能力の向上を目的とした科目の展開や海外姉妹校との交流、校内英語スピーチコンテストの実施などが行われている。

沿革

[編集]
  • 2019年(令和元年)
    • 11月1日 - 氷取沢高校内に「神奈川県立横浜氷取沢高等学校」設立。
  • 2020年(令和2年)
    • 4月1日 - 開校。氷取沢高校36期生・37期生が、それぞれ横浜氷取沢高校の1期生・2期生となった。

基礎データ

[編集]

所在地

[編集]

神奈川県横浜市磯子区氷取沢町938-2

交通

[編集]

出典 : [3]

乗車駅 系統 下車停留所 運行事業者
京急線能見台駅 能1・能3 「横浜氷取沢高校」、徒歩1分 京急
京急線 京急富岡駅 富1・富2
京急線 金沢文庫駅 文9
能見台センター 洋2
根岸線 洋光台駅 107 「下ヶ谷」、徒歩5分 横浜市営
根岸線磯子駅 293
京急線 上大岡駅 A3・A4 江ノ電

校章

[編集]

流れ星と飛翔する鳥の姿を「氷」に見立てたデザイン。氷取沢高校の卒業生である北見美佳によるデザイン。

校歌

[編集]

氷取沢高校のものをそのまま流用する。作詞・岡野弘彦、作曲・中田喜直

制服

[編集]

「横浜から世界へ羽ばたく」(グローカル)をテーマにしたデザイン[4]

男子はブレザースラックス、女子はブレザーにスカート。制服と併せてポロシャツ、セーター(夏冬兼用)、女子のスラックスもオプションとして購入可能。

主な学校行事

[編集]
  • 6月 - 体育祭
  • 9月 - 文化祭
  • 11月 - 修学旅行(海外)
  • 2月 - 合唱祭
  • 3月 - 球技大会

部活動

[編集]

文化部

[編集]
合唱部
イラスト部
軽音楽部
茶道部
演劇部
ジャズ部
吹奏楽部
美術部
ボランティア部
文芸部

運動部

[編集]
剣道部
硬式野球部
サッカー部
男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部
体操部
卓球部
ダンス部
男子バスケットボール部、女子バスケットボール部
男子バドミントン部、女子バドミントン部
女子バレー部
陸上競技部
テニス部

著名な出身者

[編集]

氷取沢高校

[編集]

磯子高校

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 県立高校改革実施計画(Ⅰ期)”. 神奈川県. 2020年4月9日閲覧。
  2. ^ 横浜南西地域普通科(氷取沢高校・磯子高校)設置計画”. 神奈川県. 2020年4月9日閲覧。
  3. ^ アクセス”. 神奈川県立横浜氷取沢高等学校. 2024年3月20日閲覧。
  4. ^ イベント- 神奈川県立氷取沢高等学校”. hitorizawa-h.pen-kanagawa.ed.jp. 2020年4月2日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]