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神奈川県立商工高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神奈川県立商工高等学校
地図北緯35度27分4.1秒 東経139度33分12.4秒 / 北緯35.451139度 東経139.553444度 / 35.451139; 139.553444座標: 北緯35度27分4.1秒 東経139度33分12.4秒 / 北緯35.451139度 東経139.553444度 / 35.451139; 139.553444
過去の名称 神奈川県立商工実習学校
国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川
設立年月日 1920年4月1日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 総合ビジネス科
総合技術科
学期 3学期制
学校コード D114210010160 ウィキデータを編集
高校コード 14112H
所在地 240-0035
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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神奈川県立商工高等学校(かながわけんりつ しょうこうこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区にある県立の専門高等学校。通称は「県商工」もしくは「商工

設置学科

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  • 全日制課程(~2012年度)過去には2クラス編成の学科もあった
    • 商業科
    • 情報処理科
    • 国際経済科
    • 機械科
    • 電気科
    • 化学科
  • 全日制課程(2013年度~)
    • 総合ビジネス科(商業)
      • 会計コース・情報コース・流通コース
    • 総合技術科(工業)
      • 機械コース・電気コース・化学コース

2017年(平成29 年度)から1年生はこれまでの6クラスから8クラス(1クラス29名の少人数クラス)展開に変更。2年生以降は学科別・系別の7クラス編成となる。

改編について

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  • 2010年平成22年)4月に総合学科(単位制)高校に改編され、改編後は情報デザイン・メカトロニクス・環境科学・国際ビジネス・人文社会分野の5系列が設置される予定となっていた。それに伴い校名の変更も検討されていた。しかし、2008年(平成20年)10月に耐震化対策として補強工事等を優先するため、当分の間、改編が先送りされることが発表された[1]

沿革

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      設置学科 全日制:商業・工業(機械・電気・工業化学)

           定時制:工業(機械・電気)

  • 1950年昭和25年)第32回全国高等学校野球選手権大会に神奈川県代表として出場。
  • 1974年(昭和49年)3月18日 保土ケ谷区に新校舎完成、移転
  • 1974年(昭和49年)4月1日 全日制課程に情報処理科新設
  • 1980年(昭和55年)3月31日 定時制課程廃止
  • 1988年(昭和63年)4月1日 学科改編により工業化学科を化学科に改称
  • 1992年(平成4年)10月31日 国際経済科新設
  • 2013年(平成25年)4月1日 学科改編により総合ビジネス科・総合技術科開校
  • 2016年(平成28年)8月29日 耐震化された新校舎完成(1Fは機械系エリア、2Fは電気系エリア、3Fは化学系エリア、4Fはビジネス系エリア、5Fは芸術・家庭科エリア)

部活動

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所在地

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  • 神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町743

交通

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出典 : [2]

路線バスは相鉄バスが運行している。以下の路線に乗車。
乗車駅 のりば 系統 下車停留所
相模鉄道本線いずみ野線二俣川駅 南口1 旭1・旭2 「左近山第4」、徒歩7分
東日本旅客鉄道(JR東日本)保土ケ谷駅 東口2 旭4[3] 「美立橋」、徒歩3分
東日本旅客鉄道(JR東日本)東戸塚駅 西口2 旭6 「環2今井」、徒歩10分

著名な出身者

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脚注

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  1. ^ 商工高校改編の延期について” (2008年10月). 2009年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月4日閲覧。
  2. ^ 商工高校までの交通アクセス”. 神奈川県立商工高等学校. 2024年4月23日閲覧。
  3. ^ 相鉄本線・いずみ野線二俣川駅北口2番のりばからも乗車可能。

関連項目

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外部リンク

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