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神光寺 (徳島市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神光寺じんこうじ
所在地 徳島県徳島市方上町門口23
宗派 高野山真言宗
本尊 大日如来
創建年 不詳
文化財 善光寺式阿弥陀三尊板碑
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神光寺(じんこうじ)は、徳島県徳島市方上町にある高野山真言宗寺院。本尊は大日如来

歴史

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創建年は不詳。南東には草創神社が鎮座し、神光寺が別当寺を務める[1]

境内には鎌倉時代の中期から後期に作られた「善光寺式阿弥陀三尊板碑」がある。高さ約170cm、幅は約90cmの大きな緑泥片岩に刻まれた板碑となっており、1977年昭和52年)に徳島市の指定文化財となった[2]

文化財

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徳島市指定文化財
  • 善光寺式阿弥陀三尊板碑 - 1977年昭和52年)指定。

交通

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脚注

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  1. ^ 角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603
  2. ^ 神光寺”. ハウスマイル. 2024年9月3日閲覧。

外部リンク

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